激安航空会社ライアンエラーでサルデーニャへ。
みなさん、こんにちは。
格安航空会社ライアンエアー(Ryanair)に乗って、サルデーニャ島にいってきました。サルデーニャ島は、イタリアでシチリア島に続き2番目に大きな島です。
出発したのは、ミラノ・ベルガモ空港から。正式名称は、Orio al Serio International Airport といいます。ピザ空港のように、お店もなにもない小さな空港かと思ったら、意外とおしゃれなお店も入っている、整備されたきれいな空港でした。
機内でも、食事も飲み物も有料サービスです。
空港で、ピザを立ち食い。
飛行機を待ちながら、マックカフェでカプチーノを頼んだら、いかにも一生懸命書いた、チョコのカワイイ絵柄つき。
機内は、目が疲れるくらいの、蛍光ペンのような黄色。他の、航空会社が落ち着いた色でリラックスできるようにしているのとは、全く違います。
美しいサルデーニャの海岸線を眺めています。「島」にいくと、バカンス客が多く、ただでさえ賑やかなイタリア人がさらに、ウキウキして、とっても賑やかな機内でした。
「予定時刻より30分早くつきました!」というアナウンスの後の、乗客たちの拍手を聞きながら、シートの色が蛍光ペンの黄色なのも、乗客が機内から早く出て遅れが出ないようにするためなのかしら。と考えてみたりしました。
さて、このライアンエアー、荷物制限がとても厳しいです。二年前は、機内持ち込みのカバンを、スーツケースとハンドバックを持っていても大丈夫でしたら、いまは、機内持ち込みは、全て一つのカバンに入れる規則になっていました。
他にも、ライアンエアーには厳しい規約がありますので、予約時は、すべての規約文に目を通すようにしないといけませんね。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。