★レッカー天国★サルデーニャ島カリアリ
みなさん、こんにちは。
さて、プチバカンスで、サルデーニャ島カリアリにやってきました。
カリアリの中心地、海のすぐ近くのB&Bを予約したした私たち。
洗濯物がはためく小道を入っていくと、トラットリアやパンやさんが立ち並ぶ界隈へ。
下町風情たっぷりのロケーションです♪そこで出迎えてくれたのは、オーナーのお兄さんとなぜか、友人何名かで。どうやら、ガイコク人対応ということで、英語を話せる友人を連れてきたオーナー。普段は外国人が旅行にくることはなさそうなB&Bです。部屋は、オーナーが住む、家庭を改装した部屋。かつては大家族で人数が減り、空いた部屋をB&Bとしている、超アットホームな宿です。
聖エフィジオのお祭りの牛車の横で、レッカー牽引される車。
こちらのオーナーが、レンタカーでやってきた私たちにまず、説明してくれたのは、車置き場のこと。カリアリの海沿いの大通り、VIA ROMAの一部は無料で駐車できるとのこと。そして、一番、怖いのは、
この看板を見かけたら、車、近づくべからず。
カリアリの中心街に、午後21:00〜10:00、そして15:30〜17:00まで、駐車どころか、車で入ることができない、というルール。
カリアリの中心街は、四角形をしています。その中へ続くみちにあるのは、カメラ。車輌通行禁止の時間帯になると、
「ピカリ・パシャ」
と、ナンバーを証拠写真を押さえられ、罰金を取られるそうです。。。
これは、絶対逃げられませんね。
カリアリに車で行けれる方は、どうぞお気をつけくださいませ。
Zona Traffico Limitato
カリアリ車輌入場地域
車輌入場禁止時間帯
21:00〜10:00
15:30〜17:00
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。