★サルデーニャのオリーブオイル農園「ARGEI」にいってきました2
サルデーニャ島のオリーブ農園の畑を見学した後には、フラントイオ(搾油所)へ行ってきました。
搾油所には平行に、二つのラインが敷かれていました。
ここで、オリーブの実を水で洗浄
こちらが、グラモラトリーチェ(Gramolatrice)と呼ばれる機械。昔ながらの野ざらしの石臼ではなく、酸化を防ぐように、酸素閉鎖された空間でオリーブの実をすりつぶして練りこみをしていきます。
そして、遠心分離機でオイルと水に分けます。
そして、ここから、水とオイルに分かれてでてきます。
さらに、こちらの機械でオイルから余分な水分を取り除きます。
保存は、温度管理の徹底された部屋でステンレスタンク。窒素ガスを注入して酸化を防いでいます。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。