No16 跳ね橋 ~サンクト白夜シーズン名物~
こんにちは。
白夜シーズンの名物のひとつが跳ね橋です。
ネヴァ川には中心部と北部の島々を結ぶ大橋が何本か架かっていますが、こちらはエルミタージュ美術館のすぐ隣の宮殿橋(ドヴォルツォヴィモスト)です。
毎日、夜中の1時10分頃から音楽とともに橋が上がり始めます。完全に跳ね上がるまで約10分ほど。
この10分のために、河辺には大勢の人だかりができます。それだけ、観る価値あり!です。
ライトアップが綺麗!
真夜中ですがさすが白夜、うっすら明るいです。この1、2時間後にはもう日の出。
本来、大型船が通れるようにするために開いているので、運航期間の5~9月上旬ごろまで楽しむことができます。
河辺からも観られますし、跳ね橋を船上から観るボートツアーも多数出ていますよ!(↑写真にもボート、写っています)
深夜まで明るい街を遅くまで遊び、飲み歩いてそのまま観に行くもよし、
ホテルで一眠りしてから真夜中に1時間だけ起き出して観に行くもよし。^^
おすすめですよ~!
【ドヴォルツォヴィモストの場所】
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