1日10食限定!「ヒナノ珈琲」の絶品プリン
今回紹介するのは「ヒナノ珈琲 鶴ヶ島店」。
SNSで発見してからずっと食べたかった、1日10食限定の「クラシックプリン」を求めて行ってきました。
実はここ、過去記事で紹介した、埼玉県初の焦がしバター食パン専門店「BROWN BUTTER(ブラウンバター)」と同じ建物にあるんです。
とはいえ、入口は別なのでお間違えなく。
訪問した日はあいにくの曇り空で、写真ではまったく映えませんが、ブルーのドアがアクセントになってすごくかわいい外観でしたよ。
店内も白を基調とした内装に、椅子のブルーと観葉植物のグリーンが映えるオシャレ空間。写真のように広々としたエリアだけでなく、半個室のソファ席もあり、ゆったりのんびり過ごせます。
0円モーニングを満喫!
今回は数量限定プリンが目的で来たのですが、9時すぎの訪問だったので"モーニング"やってました! ここのモーニングは、毎日9時~11時まで。ドリンクを注文すると"トースト&ゆで玉子""こんがりチーズトースト""苺ジャムトースト"のいずれか1点がついてきますよ。
私は「ヒナノ珈琲オリジナルブレンドコーヒー」を注文して、「こんがりチーズトースト」をチョイス。運ばれてきた瞬間から、チーズの芳ばしい香りで幸福感が半端ない! もっと食べたいって人は、110円でトースト追加できます。
一日10食限定のプリンが絶品すぎる!
そして、こちらが訪問のきっかけとなった「1日10個限定 自家製クラシックプリン(495円)」。もう食べる前からおいしいの確定ですね。
いざ、プリン入刀! ちょっと固めの、昔ながらのプリンって感じです。
みてください、この断面! 最近は、フルーツサンドやフルーツ大福の断面が美しくて"萌え"ることを、「萌え断面」「萌え断」なんて言いますが、これも「萌え断」だと思いませんか? クリームの高さとプリンの高さがほぼ同じという贅沢さ。私にとっては、だいぶ"萌え"です。
スプーンをタテに入れていくと、最初から最後までクリームとプリンを同じ割合で食べられるなんて最高ですよね。0円モーニングとコーヒー、クラシックプリンで心もお腹も十分すぎるくらい満たされました。
今回は、鶴ヶ島店を紹介しましたが、ヒナノ珈琲は埼玉県内にはもう一店舗、越谷にあります。モーニングやクラシックプリンが気になる方は、どちらかお近くの店舗を訪れてみてくださいね。
「ヒナノ珈琲 鶴ヶ島店」の基本情報
・住所: 埼玉県鶴ヶ島市藤金900-4
・電話: 049-299-5829
2021年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどで確認してください。
筆者
特派員
Benisei Rinka
川越在住、二児の母です。テーマパーク、グルメ、イベント、子連れ旅、女子旅など守備範囲広めです。
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