熊谷「おふろCafé ハレニワの湯」が快適すぎた
先日、熊谷市にある「おふろCafé ハレニワの湯」に行ってきました。ハレニワの湯は、日本全国で"おふろCafé"ブランドを展開する株式会社温泉道場が運営。以前このブログでご紹介した、大宮にある「おふろCafé utatane」と同様、すごく快適でぐーたら過ごすのに最適な場所になっています。
リラクゼーションエリアの充実度がすごい
おふろ屋さんなのに、カフェ空間やリラクゼーションエリアが充実している、それが"おふろCafé"。プールのような、池のような穴にスポッと入るだけで、もうそこは自分だけの秘密基地のように落ち着く空間。
ハレニワの湯は『心とカラダが晴れる庭』のコンセプト。木×グリーンのおしゃれな感じがたまらない!おふろでリラックスした後は、この広いカフェスペースでのんびり。コーヒーや数種類のデトックスウォーターが飲み放題でしたよ。
約7,000冊のコミック、書籍、雑誌、ボードゲーム、WiFiなど、フリーアイテムいっぱいで楽しみ方は自由! ハンモックでゆらゆら快適。クマさん親子(クッション)も気持ちよさそう。
2階も素敵だった!
寛ぎ空間は2階にも。写真のような明るいエリアもあれば、少し暗めでよりリラックスできるエリアなど、ハレニワの湯にくれば、自分好みのスペースがきっと見つかりますよ。
館内着は、人気ファッションブランド【niko and...】とのコラボ。ゆったりしたポンチョだから、体型も気にならず、心の底から楽しめます。気に入ったら、niko and...とのコラボポンチョもメッシュバッグも購入できるのが嬉しい!
そして、「子供がまだ小さいから、おふろCaféとか行ってもゆっくりできないな~」と思っているパパママに朗報です。ココには、木製のキッチンやぬいぐるみ、絵本、ミニボウリング、すべり台、ボールプール、クライミングウォールなど、子供が楽しく遊べる本格的なキッズルームがあります!ちゃんとドアで仕切られた一室がキッズルームになっているので、小さな子供を見失うこともありませんよ。
地産野菜のこだわり料理を食べよう
2階には、『楽しく、美味しく、お腹いっぱいに食べること』がコンセプトの「ハレニワ食堂」が。食事付き入館パックプラン(1980円)がお得です。
ハレニワ食堂では、2022/4/3まで『食べるフラワーガーデン』を開催中! 深谷市のエディブルフラワー生産者「Y's Flower」さんが育てたフラワーやハーブを、自身で摘み取って飾り付け、スイーツとマリアージュさせる体験ができます。飾り付けのセンスに不安でしたが、結果、どうやって飾り付けても、絶対可愛くなりますよ。美味しいし、可愛いし、おすすめです。開催期限が近いので、興味のある方はお急ぎください!
「おふろCafé ハレニワの湯」に初めて行きましたが、第一印象は「ひろ~い!!」でした。また、館内着がやっぱりカワイイし、着心地抜群でした。皆さんも是非行ってみてくださいね。
「おふろCaféハレニワの湯」の基本情報
住所: 埼玉県熊谷市久保島939
電話: 048-533-2614
営業時間: 10時~翌朝9時
2022年3月現在の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
筆者
特派員
Benisei Rinka
川越在住、二児の母です。テーマパーク、グルメ、イベント、子連れ旅、女子旅など守備範囲広めです。
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