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トルコ/サカリヤ特派員ブログ 竹沢 友希

トルコ・サカリヤ特派員が現地から中東地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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今日は、トルコ/アダパザルで知らない人はいない絶品のキョフテとカボチャのデザート(カバックタトュルス)
を味わえるお店をご紹介したいと思います。
その名も、『Köfteci İsmail(キョフテジ イスマイル)』、イスマイルのキョフテ屋さんです。

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?そもそもキョフテとは?
キョフテとは、牛肉や羊肉を挽肉にし、パン粉やたまねぎや塩、胡椒で味付けし二口程の大きさにした
ハンバーグのような食べ物です。
トルコの地方によって味付けは異なりますが、老若問わず人気のトルコフードです。


1928年に開店したこのお店は、一人でもカップルでも、子連れでも家族でもどんな時でも
美味しい料理で迎えてくれる温かいお店です。

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メニューはとってもシンプル。
シンプルだからこそ味に自信があり、90年間もアダパザルで愛され続けている証拠なんですね。

気になるメニュー内容はこちら→
スープ、サラダ(2種類)、キョフテ(4種類)、デザート(9種類)、飲み物となります。

看板メニューでもあるキョフテの4種類を細かく紹介すると、

ISLAMA KÖFTE(ウスラマキョフテ)=パン粉が入った口当たりが優しい柔らかいキョフテ
İNEGÖL KÖFTE(イネギョル キョフテ)=お肉だけで作られたしっかり歯応えがあるキョフテ
SUCUKLU KÖFTE (スジュックル キョフテ)=ハーブやニンニクなど香ばしい香りの味付けのキョフテ
ISLAMA KARIŞIK KÖFTE(ウスラマ カルシックキョフテ)=上の3種類のキョフテがどれも楽しめるキョフテ となります。

筆者のオススメは、口当たりが優しく溶けていくように柔らかい「ウスラマ キョフテ」と
これぞお肉!と感じる正統派の味の「イネギョル キョフテ」です。
どちらのキョフテもお肉の味を最大限に引き出してくれる絶妙な焼き方と、
新鮮で美味しいお肉の味が楽しめるので何個でもお腹の中に入っていきます。


IMG_0030.JPG(手前の少し大きめのキョフテがウスラマキョフテで、左奥の少し小さめのキョフテがイネギョルキョフテです)


キョフテを頼むと、キョフテを焼いた油を染み込ませた香ばしいパン、トマト、シシトウが一緒についてくるので
無理してサラダは頼まなくても良いかもしれませんが、まだお腹に余裕がある時は、
白インゲンとゆで卵の冷たいPİYAZ(ピヤズ)というサラダも美味しいのでオススメです。


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そしてそして、ここイスマイルのキョフテ屋さんの隠された(隠されてないですけど)
美味しい美味しい(とっても甘いですけど)デザートをご紹介したいと思います。

このデザートは、ここサカリヤ地方でしか採れない特別なカボチャで作られるデザートで、
KAYMAKLI KABAK TATLISI(カイマック カバック タトュルス)と言い、
このお店に匹敵する程美味しいカボチャのデザートは、未だ嘗て食べたことがありません。

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特にここサカリヤ地方ではこのデザート(カバック タトュルス)は、
一般家庭でもレストランでも良く食べられるポピュラーなデザートです。


そもそもサカリヤ地方で採れるカボチャは、日本のカボチャと違って水分が多く含んでおり、
甘くみずみずしいのが特徴なため、デザート作りに適してします。

カバック タトュルス作り方はとてもシンプルで、サカリヤ地方で採れるカボチャを
5㎝✖️5㎝くらいの大きさに切りお鍋に敷き詰めた後、多めのお砂糖をかけ、
自然にカボチャから汁気が出てくるのを待ってから、そのお砂糖とカボチャの汁と一緒にコトコト煮込みます。
カボチャの中までしっかり甘さが染みわたり程よい柔らかさになったら出来上がり。冷蔵後、冷やして食べます。


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↑↑ここまでが一般的な作り方で、『イスマイルのキョフテ屋』ではもう一手間加えるため、
更に美味しいカバックタトュルスになります。


??その一手間とは??
お鍋でコトコト煮込んだカボチャをオーブンで更に香ばしく焼くことによって、
煮込んだ後の糖分がカリッとカラメル状になり、柔らかいカボチャとカリッとしたカラメルが口の中で一緒になり
絶妙な美味しさになります。

ここサカリヤのカボチャでしか作れない絶品のカボチャのデザート『カバック タトュルス』と、
何個でも食べられる美味しいキョフテを、イスマイルのキョフテ屋でいかがですか。


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店名 KÖFTECİ İSMAİL(キョフテジ イスマイル)イスマイルのキョフテ屋

場所(アダパザル内に4店舗あります)(写真は②の店舗のものです)

①Çark Caddesi Şubemiz
ÇARK CAD.NİŞKOZ PARSELLERİ
ADAPAZARI
TEL.0.264.274 33 40-41-42
開店時間:11.00-22:00


②Uzunçarşı Şubemiz
UZUNÇARŞI I.GEÇİT USTA SK.
NO:2 ADAPAZARI
TEL.0.264.271 84 90
開店時間:11.00-16:00

③KÖFTECİ İSMAİL RAMADA
Güllük Mahallesi Zübeyde Hanım Caddesi No:81
Adapazarı / SAKARYA
TEL:0264 777 2003


④Cevatbey Şubemiz
PTT SK.CEVATBEY İŞH.NO:109-110 ADAPAZARI
TEL.0.264.271 62 37
開店時間:07.00-17:00

料金:一人20TL~25TL(800円〜1000円)(サラダ、お肉、パン、デザート、飲み物全て込み)
1TL=35円

URL :http://kofteciismail.com.tr/


2017年9月16日

8月31日から9月4日までクルバンバイラム(犠牲祭)が始まりました。
クルバンバイラム(犠牲祭)とは、トルコ(イスラム教)の祝日です。


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クルバンバイラムの由来は、
『神様のために預言者イブラヒムは、息子を犠牲にすることを何度も何度も夢の中でみたため、
息子を犠牲にしようと決めたその時、神様はイブラヒムを”正直者”とし、
神様はイブラヒムの持っていたナイフを使いものにならなくし、息子の代わりに角の長い雄羊を犠牲にした』
という話からきています。


クルバンバイラム(犠牲祭)は、一年に一回、貧しい人たちのために羊肉を分け与えるためにトルコをはじめ
多くのイスラム教の国での大きな行事になっています。


クルバンバイラム中(犠牲祭中)は、仕事、学校は休みになり、お店は午前中だけ閉まっていたり、
多くのトルコ人は田舎に帰ったりするためバスや飛行機等の交通機関が満席になっていたりするので
注意が必要です。


一家が一頭の羊を捌くのが伝統的で、その裁かれたお肉は家族、親戚、友人と一緒にいただいたり、
寄付をしたりして多くの人々に行き渡らせるようにします。
羊が足りない場合は牛を捌いたりもします。
田舎の方に行くと、羊を捌いている光景をもしかしたら目にするかもしれません。


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クルバンバイラム中はトルコ国内では祝日中なため、穏やかな空気が流れています。


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トルコで旅行の際には、「iyi bayramlar、イイ バイラムラール」(素敵な祝日を♩)と声をかけてみてください。

お互いにとって素敵な日になりますように!


2017年9月 2日

 トルコでは、”金”の存在がとっても近いのをご存知でしょうか。
金といっても”お金”のことではなく、”ゴールド”の金です。

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トルコの社会では、金=ゴールドを購入したりプレゼントしたりするのがとても一般的なことです。
日本ではなかなかゴールドの存在が一般的ではないため、ゴールドのものと言ったら、ジュエリーくらいしか思い浮かばないと思いますが、
トルコでは、お祝い事にお金をプレゼントするより、同じ値段のゴールドのメダルやブレスレットなどをプレゼントとして用います。
そのため、街中にはゴールドを扱うお店がとても多いのです。

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 ショーウィンドウには、数多くの美しいトルコ産のジュエリーから、お祝い事の際のプレゼントで一般的なブレスレットやメダルが飾られており、トルコの伝統的な金(きん)細工の技術レベル高さに目を見張ります。

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 昔からヨーロッパのジュエリーのデザインや加工の下請け工場でもあったトルコでは、技術の高い職人が数多く存在し、デザインや一つ一つの細工の美しさを見ると、伝統的且つ歴史的なトルコの金の存在を感じずにはいられません。

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そしてトルコ社会においても、お金=貨幣を蓄えるより、金=ゴールドを持ち蓄える方がより’安全で安定している’と考えるトルコ人の習慣をみるとこができます。
昔から貨幣価値の変動が大きかったトルコでは、金は常に安定し、社会や世界の経済に大きく影響されないという点で、現金を貯めるより金を貯めるという習慣が一般的です。それゆえ、トルコではゴールド(金)口座というものが存在し、いつでも金=ゴールドを預金できるシステムになっています。

もちろん、金やお金を扱うお店は、海外通貨の両替も積極的に行っています。両替レートは毎分変動しますが、トルコでは火曜日の午前中が良いレートをしてると言われています。


ここアダパザールの、Çakır Mücevherat (チャクル ジュエリー店)では、とても良心的なスタッフが対応してくれます。
値段の相談はもちろんのこと、どんな機会にしたいのか、どのようなデザインが好きなのかなど様々な要望に応じてくれます。
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日本ではなかなか見ることがないトルコの伝統的な美しいハンドメイドのジュエリーや、ゴールドの存在が気になる方は、ぜひ一度訪れてみて下さい。もちろんシンプルなデザインの素敵なジュエリーも取り扱っていますよ。

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**店舗情報**
店舗名 Çakır Mücevherat(チャクル ジュエリー店)
場所 Dr. Nuri Bayar Cad. Dar Sk. Petek İş Hanı NO:23/A Adapazarı/Sakarya
TEL +90 (264) 274 9644
Web http://www.cakirmucevherat.com
英語対応可

指輪 5000円〜(120TL)、ブレスレット8000円〜(200TL)、ネックレス5000円〜(120TL)
金メダル3000円〜(100TL)
1TL=35円(2017年8月現在)


2017年9月 1日
2017年7月12日
2017年7月 4日
2017年6月27日
2017年6月22日
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  • 特派員プロフィール
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    サカリヤ特派員
    竹沢 友希
    長く住み慣れた東京の都会を離れ、トルコのサカリヤ県の村で人生初の田舎暮らしを開始。 トルコ人の夫と二人の子供と羊や鶏か駆け回る自然豊かな牧場で、心身ともに鍛えられなから暮らしています。 食べること+作ることの特技を生かし、近い将来トルコ料理レシピ本を発行予定。日本にはなかなか届かない魅力溢れるトルコの暮らしを探りながら、 「時間があったらトルコへ行きたい!」と思ってもらえるような情報を、皆さまにお届けしたいと思います!

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