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トルコ/サカリヤ特派員ブログ 竹沢 友希

トルコ・サカリヤ特派員が現地から中東地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2017年4月27日

バザール(青空市場)の季節になりましたよ!!


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バザール(青空市場)の季節になりましたよ!!

ここトルコ,サカリヤは、だいぶ暖かい日が続くようになりました。

先週はトルコに雪が来る!というお天気の予報もありましたが、
幸いなことにサカリヤは雪に降られず、春らしい暖かなお天気が続いております。


春と言ったら、トルコではピクニックやバーベキューなどで楽しむ人々でいろんな所が賑やかになりますが、
トルコのバザール(青空市場)もとっても賑やかになります!!
買い物に来る人々も増えますが、お店の数も増えるので、見ながら歩いているだけでもとっても楽しいひと時です。

バザール1.jpg


バザール様子.jpg

今日は、私の住んで居る村から一番近くのフェリズリ(人口約3万程)という街にあるバザールをご紹介したいと思います。
毎週火曜日は、ここフェリズリのバザールは、果物や野菜、日用品を求めて近くの村や街から来る人々で
とっても賑やかになります。


それもそのはず、トルコ中の旬の果物や野菜などが大量にお安く、そしてなにより新鮮なものが手に入ります!
村でその日収穫された品物も来るので、採れたてのものを手に出来ます。

バザール 野菜.jpg

トルコのバザールでは、野菜や果物はキロ単位で注文します。値段もキロ単位での表示が多いです。
(もちろん必要に応じて1個単位からでも購入可です)


ジャガイモやたまねぎは、だいたい3キロから、果物も1キロからと、
日本の感覚からすると、こんなに買うの?!ってびっくりしてしまいますが、
トルコ人家庭の料理の豊富さと量は、やはり世界三大料理に通じるものがあるなと思います。
《じゃがいも5kgで10リラ(5kg約400円)》《たまねぎ4kgで5リラ(3kg約200円)》

バザールじゃがいも.jpg


トルコの超超代表的な野菜、トマト。
朝、昼、夕ご飯もトマトなしのトルコ料理は考えられません。
その中でもあれ!!?赤いトマトと赤いトマトの間に、Pembe Domates(ペンベ ドマテス)と書かれた
ピンクトマトが!! 《3kgで15リラ(3kg500円)》

バザールトマト.jpg


ピンク トマトとは、赤いトマトより甘くてジュージーで、果物のような味のするトマトなんです。

農家の間では"砂糖のトマト"と言われるほど、甘さたっぷりのトマトなのですが、
赤いトマトより柔らかく、市場に出荷するうちに形が崩れてしまうため、
スーパーマーケットや八百屋ではめったに見かけるとこがないくらいの貴重のトマトなんです。


そして、今旬のイチゴがたくさん並んでいます。
1kgで5リラ(200円)ですって。大粒だしとっても美味しそうです。

バザールいちぎ.jpg

トルコの食卓には欠かせないオリーブも量り売りされており、バターやチーズも好きな量だけ購入できます。
《1kgで8リラ〜23リラ(1kg約200円〜800円)》

バザーる オリーブ.jpg

日用品もところ狭しと並んでいます。お鍋やチャイグラス、チャイダンルック(やかん)、
キッチン用品に洗剤まで。スーパーマーケットではなかなか売っていないけど、
家庭にあったら役立つものが売っています。

バザール 日用品.jpg

"Koy ekimegi"という"村のパン"を売っているおじいさんは、
『このパンはとっても美味しいよー!10日経っても味が落ちない美味しいパンだよ!』
と勧めてくれたので、1個購入してみました。《1個5リラ(約200円)》

バザールパン.jpg


トルコでは、村のパンは特別で、市販のパンより美味しく、もっちりしており、しっかりした味がします。
その味の秘密は、天然酵母を使用し、村の家々には必ずある自家製の蒔きの釜に入れて、じっくり焼き上げるからなのです。


バザール ぱんpなん.jpg


トルコの地方や田舎のバザールは、都会ではなかなか手に入らないものが売られており、見るだけでも楽しいですよ!
トルコでは街ごとにバザールが定期的に開かれます。
ぜひ穏やかな天気の下、歩くだけでも楽しいトルコのバザールに足を運んでみてはいかかですか。


場所:Cumhuriyet Cd., Kemalpaşa Mahallesi, 54110 Ferizli/Sakarya
時間:朝8:30〜(毎週火曜日)(雨天決行)
周りに休憩できる公園や、屋台ケバブなどもあるのでゆっくり買い物しながら時間を過ごすことができます。

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2017年4月27日
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      サカリヤ特派員
      竹沢 友希
      長く住み慣れた東京の都会を離れ、トルコのサカリヤ県の村で人生初の田舎暮らしを開始。 トルコ人の夫と二人の子供と羊や鶏か駆け回る自然豊かな牧場で、心身ともに鍛えられなから暮らしています。 食べること+作ることの特技を生かし、近い将来トルコ料理レシピ本を発行予定。日本にはなかなか届かない魅力溢れるトルコの暮らしを探りながら、 「時間があったらトルコへ行きたい!」と思ってもらえるような情報を、皆さまにお届けしたいと思います!

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