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日本国内/様似・北海道特派員ブログ 北海道様似町役場企画調整課企画係 さん

日本国内・様似・北海道特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


様似町地域おこし協力隊の徳重です。生まれは鹿児島ですがひょんなことから5年ほど前に様似町の隣の浦河町に流れ着きました。2年半ほど浦河町で生活したのち東京に戻ったのですが今春から縁あって様似町で活動させてもらうことになりました。様似町はまだ住んで2ヵ月の初心者ですが少しだけレポートさせていただきます。


日本全国でCOVID-19でさまざまな影響が出ています。外出自粛の影響で外食産業が大きなダメージを受けていることにともない農林水産業の生産物が売れなくなってしまい農林水産業の方が困っています。ここ様似町でも魚の出荷量が減ってしまい漁師さんたちが困っています。そこで今回は、漁師さんに代わって様似町の海産物を3つ紹介させていただこうと思います。


まずは「春ウニ」!


全国的にはウニは6月~8月が旬だとされていますが、ここ様似町では春が旬となっております。今年度はCOVID-19の影響で中止になってしまいましたが毎年5月にはウニ祭りが行われて多くの観光客が訪れBBQなどを楽しみます。様似町冬島地区の「冬島のウニ」といえば知る人ぞ知る高級食材で普段は高級料亭などでしか食べることができないそうです。今春は特別に春ウニファンクラブモニター会員さまに数量限定でお送りさせていただきましたが大好評でした。IMG_0645.jpg

作業を手伝ったあと漁師さんのご厚意でわけていただきました。役得です(^^)/
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うに丼にしていただきました(^^♪
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次に「ホッキ貝」!


様似町では今春ホッキ貝とつぶ貝と白貝をセットにして数量限定で販売しました。梱包作業や発送作業を手伝いましたがホッキ貝のデカさにたまげました。
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実はこのホッキ貝「抱卵ホッキ貝」という産卵期のホッキ貝で中には卵が詰まっています。
IMG_0697.jpg 「バターソテーにして食べるとうまい!」と地元の漁師さんが言っていたので食べてみましたが絶品でした。


最後に「白貝」!
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個人的にはこれが一番好きかもしれないです。先月、浦河町と共同でサクラマスと白貝をセットで販売したのですが「白貝がおいしかった」という声が非常に多かったのでホッキ貝を販売する際も白貝と一緒に貝づくしセットで販売しました。ホッキ貝の漁のついでにとれる貝のようで海に捨てることもあるらしいです。「酒蒸しにするといいよ」と漁師さんに教えてもらったのでやってみましたがこれまた絶品でした。浦河町のシェフも「内地の人には白貝評判いいんだわ」と言ってましたのでこちらに来る機会がありましたらぜひ食べていただきたいです。


今春はCOVID-19にともない市場が停滞し困っていた漁師さんへの支援の一環として普段はなかなかお届けできない殻付きウニや抱卵ホッキ貝などを産地直送で消費者さまへお送りすることができました。最近は一尾一尾の魚を船上でていねいに締めて食卓へ直売する漁師さんも少しずつですが増えてきています。様似町でも今後そのような取り組みを行う漁師さんが出てくるかもしれませんね。


そうそう。様似町といえば忘れてはいけないアポイ岳!

DSC_6796.JPG 様似町全域はアポイ岳世界ジオパークとしてUNESCOに認定されていて希少な高山植物などその豊かな自然は世界的にも有名なものとなっていますが地質学者さんたちの間では「カンラン岩」で有名となっているようです。アポイ岳を構成するカンラン岩は日本のような地震や火山活動が活発なプレートとプレートが接する地動帯でしばしば見られる岩石です。通常は地下深くのマントルから地表に上がってくる過程で水分と反応して「蛇紋岩」という別の岩石になってしまうことが多いのですがアポイ岳ではほとんど変質することなく地上に現れています(参考:アポイ岳ジオパーク公式サイト:https://www.apoi-geopark.jp/ )。このようなカンラン岩を地表で観察できる場所は世界的にも希少で、カンラン岩の研究者で様似町を知らない人はいないとまで言われています。


このカンラン岩ですが様似の豊かな海の幸にも関係があるのではないかと一部では言われています。アポイ岳ふもとの幌満川の下流は雨が降っても山からの泥水で濁ることは少ないらしいです。表面がカンラン岩に覆われたアポイ岳からの水が流れ込む幌満川では土砂の流入が少なく雨が降っても下流に泥水が流れ込むことが少ないようです。そのようなキレイな川からの水やカンラン岩から染み出た水に含まれる大量のミネラル分などが影響し様似の昆布は品質がよいといっている研究者もいるようです。昆布や昆布を食べる魚介類それを食べる大型の魚介類などの食物連鎖のサイクルのスタートはアポイ岳からの恵みなのかもしれませんね。



グランプリ(レルゾライトの渓谷)南健雄.jpg

海、山、川と豊かな自然に囲まれ、それらの恵みをいただくことができる様似町に一度お越しになってはいかかでしょうか?


様似町体験住宅近くの様似LABOでお待ちしております(^^)/

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2020年6月22日

こんにちは! 特派員のOです。
今日は様似町特産のサケ、お米について紹介をしたいと思います。

前回のN君が、サケの放流について紹介をしました。
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さて、放流されたサケはどこでどう過ごしているのでしょうか。様似近海を何年も泳いでいるのか? どこまで行くんだ? みんな元気で生き抜くのか?
食べることは多いけれど、サケの「生き様」については意外に知らないことが多いかもしれません。

稚魚たちは、5日ほどかけて海まで出ます。海へ出るとオホーツク海を目指しますが、そこにたどり着くまでのあいだに、多くの稚魚が息絶えてしまいます。この小さな体で大海原を生き抜くのはたいへんです。
そこを越えたら、ベーリング海(ロシアの海域)とアラスカ湾(アメリカの海域)を行き来して、3~5年経つと、再び北海道へ戻ってきます。
大人になって戻ってくるサケはどれくらいでしょうか?
3%です。100匹のうち3匹が過酷な旅を生き抜いて戻ってくるんですね。食卓に並んでるサケは、サケの旅を戦い抜いた精鋭たちだったんですね。

様似町は、漁業・農業が盛んな町です。今日ご紹介したサケ以外にも、特定栽培米「アポイ米」が生産されています。
今は田植えの時期、今日は晴天、田植えも行われていました。
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農家の方々が総出で、今日は3haの田んぼに苗を植えました。秋の収穫まで、手間をかけて、天気と戦い、ていねいに育てていきます。

今回は、様似のサケ・お米を使った丼ものをご紹介したいと思います。

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サケフライタルタル丼!
おいしい丼ものは、いくつもあります。サケいくら丼は王道です。文句なしでおいしいです。でも、なかなか家で作るのことはないかも……。

生ものが苦手な方も、サケフライだとおいしく魚を食べられるかと思います。ガツンと濃いめのタレでご飯がすすむ!

以下、作り方です。

作り方【2人分】
ごはん…どんぶりに好きなだけ
サケ切り身…100gを2切れ
塩…少々
小麦粉…適量
卵…1個
(タレ)
醤油…大さじ2
酢…大さじ2
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ1
(タルタルソース)
ゆで卵…2個
玉ねぎ…50g
マヨネーズ…大さじ3
練りからし…小さじ1
ブラックペッパー…適量

①タルタルソースを作る。みじん切りにしたゆで卵と玉ねぎ、マヨネーズ、練りからし、ブラックペッパーを入れ、混ぜる
②醤油、酢、みりん、砂糖を鍋に入れ、火にかける。水分が飛び、とろとろになるくらいまで。
③サケの切り身に塩を振り、小麦粉をまぶし卵にくぐらせ、油で約3分揚げる。

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④サケが揚がったら②のタレを絡める。
⑤どんぶりにごはんをよそい、サケフライを乗せ、タルタルソースをかけてできあがり!

様似のおいしい食材を使ったメニューでした。試してみてください!


2020年5月21日

はじめまして、Nです。私で4人目の「はじめましてですね。」

これからあと何人のはじめましてが出てくるのでしょうか……
さて、今回私が紹介するのは「普段見ることができないもの」です。
その時期でしか見られないもの。さまに町に住んでいてもその立場の人じゃないと見ることができないもの。偶然撮れたものなどを皆さんにお届けしていきます!
今回は桜、ウシ、サケの3つを紹介していきます。

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桜の名所!

ここはさまにダムです。桜の名所であり、近くにキャンプ場があるのでキャンプもできます。
桜は毎年ゴールデンウィークに満開となり見頃です。
しかし、ダムということもあり場所が山奥で見つけにくいのがネック。知る人ぞ知るスポットです。

私が撮りに行ったときには、早くも散り始めていました……

「散るのは寂しいですが、落ちてくる花びらを眺めるのも桜の楽しみのひとつですね」

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桜全体を眺めるのもいいですが、アップして桜一つひとつ見るのもまたきれいです。

「個人的にはアップしているほうが好きですね」

 

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放牧宣言!

27頭のウシたちが牧野へと放たれました。
放牧をすることによりウシたちがストレスなく大きく健康に育ちます。
「舌で草を引き寄せてから食べるんですね」

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これから秋までたくさん牧草を食べて、のびのびと暮らしていきます。
「一頭だけカメラ目線。警戒されていますね」

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放牧されている場所は、山の高い場所にあるので遮るものがなく景色もいいです。
空、海、ウシ、牧草、自然のコントラストは映えます。

「牛乳パックの絵にも使えそうな1枚ですね」

 

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サケ稚魚放流!

稚魚たちを幌満川へホースで一気に放流。サケが次から次へと、絶え間なく出てきます。

稚魚たちにとって初めての自然。これから生存をかけて厳しい環境を生き抜いていくんですね」

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この水面に映っている黒っぽいものがすべてサケの稚魚です。いったい何匹いるのでしょうか。数えきれません。
「はじめましてを数えるどころの話ではないですね」

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これから数日間かけて大海原へと旅立ち、サケたちの大冒険が始まります。
「大きく成長して無事に戻ってきてほしいですね」

 

自然が豊かだからこそ見ることができる動植物たちの姿、いかがだったでしょうか。
これからも魅力たっぷりのさまに町を紹介していきます!


2020年5月14日
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    様似・北海道特派員
    北海道様似町役場企画調整課企画係 さん
    【北海道様似町】背面にアポイ岳と日高山脈、前面に紺碧に輝く太平洋をたたえる様似町。穏やかな海洋性の気候と豊かな大地の広がりの中で水産業・農畜産業が主産業。雄大な山容、奇岩・断崖の続く海岸線が四季折々に美しい表情をみせ、歴史と伝統が息づく町です。
    様似町HP http://www.samani.jp/
    ●令和2年2月末現在 人口 4,244人 世帯数 2,168世帯 DISQUS ID @disqus_UVEkbj92Eo

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