開店のお知らせです。 <ブラック・フリース & ヒース・セラミックス>

公開日 : 2010年04月07日
最終更新 :
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サンフランシスコ市内に新しくオープンした2店。

*ブラック・フリース* (ブルックス・ブラザース)

デザイナーのトム・ブラウン氏は、4年ほど前、米ファッションデザイナー協議会でデザイン賞を受賞しました。  45歳、新進気鋭のデザイナーさん。(ハンサムです。)

彼は、大学卒業後、俳優活動をしていましたが、正直泣かず、飛ばず。  ニューヨークで洋服の販売員からデザインを経験する事になり、これが ”きっかけ” でデザイナーの道へと進んでいきました。  そのきっかけが、ブルックスと共に、アメリカン・トラディショナル・スタイルのラルフローレン系列のブランドでした。

人生って、何がきっかけで転機を迎えるか分からない。  不思議なものですねぇ。

ブラック・フリースができた事により “フィルモア通り商店街” は、ラルフローレン、マーク・バイ・マークジェイコブと密かなるブティック激戦区。  パシフィックハイツの反対側に、ラグビー(ラルフローレン)があり、ますます目が離せないエリアになりました。

*ヒース・セラミックス*

食器等の焼き物メーカーのお店。  先月はなかったので、最近 ”フェリービル” にオープン。

→場所は、グロッサリーストアの前、ホグ・アイランド・オイスターのそば。

1948年、ゴールデンゲートブリッジの北側、サウサリートで創業。  近頃の食器は、よくアジアを拠点に生産されていますが ”メード・イン・カリフォルニア” でどこか地場産業っぽくて、応援したくなります。

デザインは、シンプルで清楚、持った感じもほどよい。  色もナチュラルで、どんな料理でも映えそうな柔らかさがあります。  

ディッシュウオッシャー、電子レンジ、オーブン対応なので、普段使いには、ちょうどよい。

犬も歩けば棒に当たる、、、。 たまたま通りかかって発見しました。

取り急ぎ、新規開店のお知らせでした。

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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