PICARO ピカロ

公開日 : 2011年05月16日
最終更新 :
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明るい店内 ⇒ 奥にはパティオ有り

野球中継、特にジャイアンツ戦の日は、

テレビ前の席が先にうまります。

ラテンなムードいっぱいのミッション・エリア。

行き交う人々、みんな ビバ・アミーゴ

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パエリア シーフード

2人分よりオーダーですが、3人分はあるかしら‥。

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一品6〜8ドルくらい "タパス"

英語、スペイン語が飛び交っている中、数種類の "おつまみ" を頼んで〆にパエリアというのがここでのコースです。  ラテンな居酒屋で、気軽にみんなで楽しめます。

夕方7時までサングリアは、キャラフで10ドル ハッピー・アワー 少し早めのパーティーにはお薦めです。 

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イカスミのパエリア

見た目にも話題性充分。

市内最古のエリア、ミッション地区。

日干しレンガがよく似合うここに、1776年カリフォルニアミッション19番目の教会 『San Francisco de Asis ドロレス教会』 ができました。

夜間,場所によっては、少し気をつけなければならないエリアですが、金融街、ユニオンSQ、チャイナタウン,観光地フィッシャーマンズワーフとも別の雰囲気があり、そこかしこにヒスパニック系の方達の生活も感じます。

これから霧の季節を迎えるサンフランシスコでは、霧の発生が比較的少ない場所で、"南カリフォルニア" にいるような錯覚? を覚えます。

<CAFE PICARO> 

3120 16th St 

415−431−4089 

www.picaroTapasRestaurant.com

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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