小さな出来事、見つけた事。
市内マリーナ地区の住宅街。 「これは、桜？」 確かに木は、桜の木。 花は、一重でソメイヨシノみたい。 色は、濃いピンク色で緋寒桜みたい。 結局何という種類の桜なのか誰も分からず。 暖かい日が続いたので、間違って咲いてしまったのかな？
「格差社会をなくせ！」 と声が近くで聞こえ，プラカードを持っている人々が集まっていました。 暴徒化するわけではありませんが、少し驚きます。 ここは、フェリービルの近く、ジャスティン・ハーマン・プラザ（広場）。 地元のテレビ局のレポーターさん達も中継車の脇で、インタビューしていました。 声はTVと同じですが、姿はTVで見るより、皆さんかなりホッソリしています。
アメリカの約９割の平均年収が約３００万円弱、特に生活費の高いサンフランシスコでは、本当に切実な問題です。
レンジャースとカージナルスの試合もやってますが、ＳＦジャイアンツのオフィシャルショップ "DUGOUT・ダッグアウト" は、すっかりハローウィン用のディスプレー。
朝市でも、ハロウィーン用にカボチャが売られていますが、これは、イビツで不細工なカボチャです。 『カービング用』 と書いてありました。 これなら お"・そ"・ろ"・し"・い"ィ〜顔 ができそうです。 勿論、食べる事もできますよ。
１０月も後半、コスチューム屋さんは、特設コーナーを開いたりしています。 チョコやスナックも季節限定品を発売したり、秋ですねぇ。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸（Mimaru）
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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