開いててよかった‥Scala's Bitro 覚えておくと便利だよ!

公開日 : 2013年02月22日
最終更新 :
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天井が高いので、声がこもらないせいか満席でも息苦しさを感じません。 ランプのデザインは、アート・デコ・スタイルっていうでしょうね。  Scala's Bistro(スカラズ・ビストロ)は、Sir Francis Drake Hotel内 1929年にできた建物の一階にあり、パウエル通りケーブルカーも目の前を通っていくまさに、ユニオンSQの中心地です。

本日、このテーブルの担当だったSHIMOYAMAさん日系の2世の方で、日本語は少しおぼつかないみたいでしたが、丁寧なサービスとフレンドリーな笑顔がとても印象的でした。

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『ハウスブレッド&バージンオリーブオイル』  

レストランでは、必ず出てくる "パン" 無料のように思えてもお料理の値段に反映せざるを得ないので、最近は、少しずつとか、一切出さないというレストランもあるそうです。  普通にたっぷり出てきて何だか嬉しい。

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『シーザースサラダ』 

ロメインレタスの中の柔らかい部分で作っているので色目も優しいし、とても柔らかくアンチョビーの身とよく絡みます。

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『Mussel ムール貝』 

「どうして "フレンチフライ" がついてくるのは何故だろう‥?」 呟いたら、

「それは、ここがアメリカだから。」 と友達がサッと答えてくれた。

真実かどうかはともかく妙に納得。

『本日のリゾット』  

結構評判のリゾットなんです。

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芯が一本ス〜ッと入ってる。 

ロマネスコが時々現れて、同じ柔らかさでも食感の違いが楽しい。  

そして、カーリークレスが絶対的アクセント。

コクがあるのに後には軽いオリーブオイルが鼻の奥に!  

まぁいくらでも入っていきますお腹の中に‥。

楽しい食事の時間でした☆  かなりゆっくりしたと思ったのですが、これから席に着くお客さん達もいらっしゃいました。  このレストランは、月〜木・日は、夜11時まで、金・土は、12時までオープンしています。  万が一夕食の時間遅くなってしまった!! 場合覚えておくと便利なレストランでもあります。

腹が減っては何とやら‥。  

ワインホルダーを鼻に引っかけてポーズをとってくれた彼女。

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シェフごちそうさまでした。

SCALA'S BISTRO

432 Powell St San Francisco, CA 94102

Sir Francis Drake Hotel

415-395-8555

www.scalasbistro.com

朝食、ランチ、週末ブランチもあります。

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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