WBC 振りかえれば『カモメ球場』

公開日 : 2013年03月22日
最終更新 :
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おめでとう! ドミニカ共和国!

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WBCの4色のカラー紙吹雪が、霧雨の中を舞ってました。

勝った時の笑顔は、皆さん(それは)×2 嬉しそうでした。

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紙吹雪とともに舞い始めたのが、球場できる前からの住民、"カモメ" 

この球場を勝手に、『カモメ球場』 と呼んでいます。  ディゲーム観戦だけでは分からない夜の風景。 『ボール等の落下物注意』 と看板有ります。  被害者の母親の話では、落下したカモメの "◯ン◯" は、落下速度と衝撃で我が子の頭いっぱいに広がった‥。 そうです。  

*侍ジャパンの中継では、球場の寒さとカモメに驚いていたそうですね*

カモメは、8:30頃からレフト側から集まり始めます。  ナイトゲームは、7時頃開始で、ゲーム中盤から後半くらいの時間。 "私を野球に連れてって" は、カモメを野球に連れてって!  諦めの早い人は帰り始める頃で、ジャイアンツが負けていると途中で帰ってしまう人が多いので、カモメにとって都合がいい、昨シーズンは大変だった。   たかがカモメと思うなかれ、羽を広げると小さい子供より大きく見えるので、怯えて後ずさり‥。

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侍ジャパンを迎えてサンフランシスコで準決勝、決勝戦。  日本から応援にやって来た方達には、17日(準決)、19日(決勝)の2枚のチケットを持ってきている方が多かったように感じました。  私もその一人でしたが、それだけ期待してたという事。  侍惜敗の翌日「決勝戦は、観に行きますか?」 という質問に、「 "試合をエンジョイ" する。」 と皆さん試合を観に行きますという答え。  考えてみれば、プエルトリコもドミニカ共和国もメジャーで活躍している選手もいるし、有望選手もプレーしているし、誰かが優勝する瞬間に立ち会える嬉しい瞬間にもなるので、何とポジティブな考えなのでしょうと若者達から教わった。  オフィシャルショップのDUGOUTの "JAPAN" グッツだけは、売り切れていて、クラブルームのギフトショップで売れているのは、決勝2チーム以外では、アメリカと日本のグッツを販売。  しかも結構売れている。  日本の方達ってお金持ちなんだなぁ〜とつくづく思った。

ドミニカ共和国 VS プエルトリコ  共に農業、観光が主な産業でここに、『野球選手』 を入れてもいいのかもしれません。

野球解説者さん、セレブリティ応援団、この2〜3日よく見かけましたが、現役引退してもスポーツ選手らしい爽やかさ残っていて、キャメルのコートを羽織った中居さんは、お目々にキラキラお☆様オーラヒラヒラ♡ "目が合った"ような気がした。 ウフッ♡

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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