"Need For Speed" 撮影風景
ビックリしますよね。 こんな汚れた、しかも銃弾。
Facebookに投稿したら「大丈夫？撃たれたの？」と書き込みが！
紛らわしくてごめんなさい。 これ "映画の撮影用" です。
機材用トラックも現場近くに駐車。 この辺りは、２日間全面的に駐車禁止の立て札が出ています。
"パラマウント" の映画ですね。
撮影前の腹ごしらえ‥ 腹が減っては戦はできぬ。 フィッシュ＆チップス、チャーハン‥etc
夜８時過ぎから撮影開始。 ケーブルカーカリフォルニア線は、臨時運休です。 写真左側から綺麗に汚れたマスタングが轟音と共に "マークホプキンスのコートヤード" に滑り込むように入りぴたりと止まる。 スタントマンさんの巧みの技。
何処からともなく 「ブルース・ウィルス」 と聞こえ、駆け寄ると♡カッコいい♡別人。 「止まらないでね〜」 とセキュリティーさんが、皆に声をかけ続けていたので歩きながらのシャッターでした。
（勝手に）予想されるスートリーは、銃撃されながらもニューユークからマスタングに乗ってサンフランシスコにやってきた青年、このホテルに誰か待ち合わせの人がいるのでしょう。 約５０００キロのドライブで、おそらくリンカーンハイウェーできたのでしょう。 最初は設定がＮYかと思いましたが、ケーブルカーが登場するのでＳＦ。 ちなみに、この線は、猿の惑星創世記で、シーザーが乗っている。
撮影中に友人が、"役所は？" とテキスト（ショートメッセージ）を送ってきたので、"交差点に立つ、近所の見物人" と返信。 付け加えるならとにかく目立たずに立っている事。 警察、セキュリティーの方達は大勢います。
『Need For Speed』
どんな映画か乞うご期待：）
＊後日分かった事ですが、同名のテレビゲームが題材で、２０１４年公開予定＊
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸（Mimaru）
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。