連チャン連休シルバーウィーク 最も暑い頃とホテルの予約が取れない頃

公開日 : 2013年09月18日
最終更新 :

敬老の日を絡めた連休(シルバーウィーク)日本からお客さまが沢山遊びにいらしてくれました。  

霧の季節も終わりかけていたのですが、14日、土曜日は夏の朝のようでした。

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朝市場のお花屋さんは曇り空とは裏腹で鮮やか。

『ナデシコ』は、最終週となり、

『コスモス』が、元気になってきました。

翌15日は快晴!

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「ヤッホ〜〜!!」 と言いたくなるような景色。

今が最も茶色な斜面です。

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ゴールデンゲートブリッジもごらんのとおり

雲ヒトツない青空は、まるで "絵はがき" 

こんな綺麗な空の時はかえって、人や障害物を入れて "自前感" をだしてみる。

連休最後の16日は、アメリカスカップのパビリオンで、Journey(ジャーニー)のライブ がありました。

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当日券売り場で、お小遣いの範囲以内ならと思い、一番安い席は幾らか聞いてみた。

「$135.50」

聞き間違えたと思って何度聞いても同じ金額であえなく撃沈。

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帰り道、(写真じゃ小さいけど)満月に近いお月様を眺め‥。  19日が、中秋の名月。 チャイナタウンで月餅が売られてるはず‥。

>>> さて、サンフランシスコは、今が一年で最も暑い時期です。

9月中頃〜10下旬、内陸方面から乾いた熱風が吹いてくると温度が上がり、"インディアンサマー" と言ったりします。  この言葉、一説では18世紀後半、霜が降りる時期に、ネイティヴ・アメリカンが植民者(白人)を、襲撃した時期だったので‥とあった。  はて?何の為の襲撃か、植民者達に奪われた土地奪回の為の襲撃だった。  『突然襲ってくるネイティヴアメリカン×夏のような暑さ』 と合わせてできた言葉のようですが、元々誰の土地か考えると本末転倒。  差別的ニュアンスもあり、あまり使われななくなってます。  でも突然の猛暑、霧がチョッピり恋しくなります。  

日本は次の週末も連休ですが、19日から、"Oracle(オラクル)の会議" が始まり、一年で最もホテルの取れない週となるでしょう‥。  取れたらラッキー!

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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