Berkeley Bowl West  2号店はわざわざ行く食材店に成長してた。

公開日 : 2014年12月21日
最終更新 :
berkeleybowlwest:s.jpg

『Berkeley Bowl west』

ここ初めて来たんですよ。

いつも行くほうがどこに何が置いてあるか分かるから‥

cheeseisland:s.jpg

"Cheese Island(チーズアイランド)" チーズの島って気合の入れ方、充実度が伺えますね。

vege:s.jpg

野菜コーナーは所狭しと並んでいて見応え充分。

りんご一つとっても10種類以上あって、料理に合わせてタイプが選べる。

bulk2:s.jpg

名物コーナーの"BULK(バルク・量り売り)"は、

買い物のお客さん映らないようにするのに大変だった。

やっぱり写ってしった。

bulkpackage:s.jpg

バルクのPre-Packed(プリパックすでにパックされた物)

時間のない人とかには便利かもしれないよ。

fishdpt:s.jpg

大きなスーパーでは、ほとんどお刺身を買うことはないんですが、

ここは別!  お魚コーナーは清潔で相変わらず鮮度抜群。

日系の食材店ということだけでなくHACCAP取得していて安心の裏打ちがある。

reg:s.jpg

18ヶ所のレジは、3時過ぎすでに長蛇の列となっていて、

平日この時間帯、お仕事はどんなことしている人達なのだろうか?

Berkeley Bowl(バークレーボウル)は、日系人のヤスダさんが1977年にボーリング場の跡地に開店、名前の由来もそこからきている。 1999年には反対側の元セーフウェイだった所に引っ越し、その際ずいぶんきれいなお店に変わった。 

2009年にはWarehouse-Style Market(倉庫型のマーケット)のBerkeleyBowl West(バークレーボウルウエスト)が増えた。  地下駐車場もできパーキングを見つけること自体が大変な一号店より使い勝手がいい。  最初のお店は古びた市場的な店だったのが、2号店(ウエスト)の大きくて立派になった様子は、子供の成長を見ているよう。    車じゃないと不便な場所で、Ashby Stをバークレーからフリーウゥエーに向かう方向、工場などがあった場所で、治安の面ではこれからよくなる所だけど、ここにバークレーボウルが出来たおかげで随分人の姿を見かけるようになった。  

"食材の宝庫" 探している季節の食材は必ず見つかると言っていいほど、年末年始のハレの食事の材料きっと見つかる、わざわざ行く食材店がここだね。

《Berkeley Bowl West》

920Heinz Ave Berkeley

月曜日〜土曜日 9時〜8時

日曜日 10時〜7時

*営業時間は、両店共同じ*

一号店 2020 Oregon St Berkeley      

http://www.berkeleybowl.com

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。