2017年大晦日の朝に風景、一瞬緊張したゴールデンゲートブリッジ
2017年大晦日の朝8時。 本日仕事納めなので街角や風景の様子を写真に撮ろうとあちこち移動。
霞みがかっているけど、サンフランシスコを一望できる景勝地。 斜面は来る度に緑色になってきている、これからどんどん緑色になってお花が咲くサンフランシスコだ。
ゴールデンゲートブリッジの展望台。
このオレンジ色(インターナショナルオレンジ)の橋の今日はとても色落ち着いて見えるのは区のがあるせいかもしれない。 展望台の "橋の模型" をチョンとつつくとブラブラ揺れる、この橋いつもこんなに揺れてるの!? 大きいからあまり分からないけど結構揺れてるんだよね。 でもこの揺れのお陰で地震でも対応できたすごい構造。
バス停の前にある "メインスパンの断面模型" の下よく見て見ると黒いカバン(バックパック?)が置きっ放し、誰かの忘れ物か? それとも? クリスマス前にフィッシャーマンズワーフに何やら妙な計画を立てていた男が捕まり、安心したものの、今世界中がテロの脅威にさらされているのを感じた年末、まさか大丈夫でしょうと思ってはいけないのかもしれない。
間も無くパトロールカーが2台そして警察犬もやってきた。 爆発物かどうか確かめる為だ、警察官はもちろん防弾チョッキを着ていた。 私も含め周囲が遠巻きに見つめいろんな事が巡った緊張の瞬間。 警察犬がカバンに少し近づいてちょっと離れたと思ったら小休止、片足を上げ用を足し始めた。
皆、中身は想像できたようだ。 空気が一気に和んだ。
何も起こらなくて本当によかった...。
今度こっちがトイレ行きたくなった ^o^
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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