サンフランシスコ市長亡くなる 今朝の市庁舎
12日午前1時過ぎサンフランシスコ現職市長エドウィン・リー(Edwin李)市長が心臓発作で搬送先のマーク・ザッカーバーグ記念病院で亡くなられました。
まだ65歳。 志半ばの旅立ちです。
最近は慰安婦像受け入れに署名をした事で日本でもご存知の方もいらっしゃるでしょう。
朝は報道陣でいっぱいだったみたいですが、昼近くになると正面玄関には花束が手向けられ始めています。 私よりちょっと背が高いくらいで、いつも警備の方の中に埋もれているような小柄な方でしたが、パワーみなぎる今のサンフランシスコの発展は彼なしではなかったのではないでしょうか。
ご冥福をお祈りします。
市庁舎ではいつものように結婚式が次々行われていた...。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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