世界最大のチャイタウンの春節は冬の一大イベント

公開日 : 2018年01月25日
最終更新 :
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元旦(正月)すぎると、一気に春節の準備になるサンフランシスコ。 人口の6人に1人(5人に1人と言う人もいる)が中国人の町、世界で最も大きい中華街と言われている。 マーケット通りウエストフィールドショッピングセンター前にはおめでたい提灯が付いた。

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ユニオンスクエアのメイシーズも戌年を祝う飾りが、春節(旧正月)の飾り年々派手になってるように思う。 お店の人に写真撮っていいか聞いてみたら、「ニーハオ(你好)OK」とご丁寧に挨拶までしてくれた。謝謝。

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恭喜発財 めでたいドラゴン。

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エスティーローダも中国語でお祝い。

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ギフトカードも戌年デザインが用意されている。

中国では自己申告の独身なら何歳になっても

お年玉もらえると聞いたことがある。

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ルイ・ビトンのお兄さんが私の顔見て中国語でなんか言ってきた、アタシ チューゴク?アジア ミナ ナカマ! とにかく戌年のウィンドーのワンコデコの写真撮っていいか聞いたら、どーぞどーぞ、じゃんじゃん宣伝してちょーだい。 だって、謝謝。

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どうせならチャウチャウの方が可愛いかもね^ ^

春節に関するイベント

サンフランシスコでいくつかあるChinese New Yearの催し物

2月10(土)、11(日)Chinese New Year Flower Market @ Chinatown Grant Ave

2月24(土)25(日)Street fair @ Chinatown

パレード当日(24日)は夕方からユニオンスクエア周辺は交通規制がかかり、車両が入れなくなるところがあります、車でいらっしゃる方は十分ご注意ください。

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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