レターマンの池 One Goose Two Geese
『レターマン・デジタル・アーツ・センター(Letterman Digital Arts Center)』は、プレシディオ内の一角にあり、2005年6月にオープンした公園で、造園家で環境デザイナーでもあるローレンス・ハルプリン(Lawence Halprin)氏が設計。
晴れてると水辺は本当に気持ちいいなぁ〜。 ハルプリン氏のデザインの特徴は、噴水やせせらぎを上手く取り入れている事で、シビックセンター、リーバイスプラザも手掛けている。
YODA様
レターマンデジタルアーツセンター内には、ルーカス・フィルム(Lucasfilm Limited)のインダストリアル・ライツ&マジック、通称 ILM もあってスターウォーズファンの聖地みたいな所(大袈裟っすかね)
池もそうだけど、小川のせせらぎは川のないサンフランシスコにとってはこと新鮮に聞こえ、子供が石の上に乗りたがってせがんでたわぁ。 親にしてみれば洋服が濡れる、怪我の心配もあるけど、我が子のバランス感覚を信じてあげようよとちょっと思った ^ ^
遠くに見るのが 『パレス・オブ・ファイン・アーツ(Palace Of Fine Arts)』 で元博覧会会場だった所で、ここも市民の憩いの場になってる。
この方達も市民? 近ずいてもゆったり逃げませんよぉ
近くにいた女の子が「あっお父さん "グース(Goose)" がいるぅ」と指差した。
??? グース?
お父さんは「そうだね "ギース(Geese)" が沢山いるね」
One Goose Two Geese そんなフレーズ思い出した。
お父さん「No」や「Wrong」の否定をせず「Yes」から言い始めてたよ。
最後のこのグースは、それでも水鳥かと思うほど池に入れずウロウロしてた。
後ろからお尻をポンと叩いてあげたくなった(Gooses)
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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