アップルウォッチで健康管理 噂のiphoneX 新顔"R"

公開日 : 2018年09月13日
最終更新 :
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今年こそは買い替えたいアイフォン『アップルスペシャルイベント2018(Apple Spcial Event 2018)』 新製品発表プレゼン待ちわびた。 晴れてよかった9月12日朝9時50分。 写真撮っていいですかぁ〜って聞いたらビデオはダメよって言われ、思わず「ビデオじゃバッテリー持ちませんから」て答えちゃった。 もうヨレヨレの我がアイフォン。

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ユニオンSQのアップルストア2階には大きなスクリーンがあって、クパティーノ(Cupertino)のジョブズシアターとライブ中継できるようになってた。

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10時ぴったりライブ開始。 クパティーノのアップルメインキャンパス(円盤型キャンパス)が映し出された。 そしてミッションインポッシブルのテーマ曲が流れ、アスリート系女子がジュラルミンケースを抱え走りながら「Siri場所はどこ?」ときく。 目的地に向かうためプールの上を走り、芝刈り機の間を走りガラス張りのキャンパスでつまずき転んでケースだけエレベータ乗ってしまう、それでも走って追いついて、ティム・クック(Tim Cook)氏にジュラルミンケースを渡す。 これから発表される新製品。  中から出てきた物は...

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彼女の前でクック氏はジュラルミンケースを開けてこれ以上ない満面の笑みで

「クリッカー(Clicker)ありがと」

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一気に緊張がほぐれてプレゼンが始まった。

「短いビデオ面白かったよね?どう?」ってクック氏は聴衆にちょっと得意そうな表情。 

大画面にうなづいていた人いっぱいいた、アップルのスタッフまでうなずいてた。

アップルウォッチ(Apple Watch Series 4)

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「あら、意外と可愛い」 これを見て可愛いと思う人とそうかな?と思う人があると思うけど、以前のデザインに比べるとお茶目なデザインになったような気がする。 機能もかなり満載になったようで、一般消費者向けに初めてECG(なんだそれって心電図!)搭載。 アメリカ心臓協会(AHA)のお医者さまのスピーチもあったり、FDA(アメリカ食品協会)の承認も受け時計というよりは健康器具みたいな腕時計なった。 転倒し動けなくなったのも検知し一定時間すぎたら自動的に救急車にコールするようになったり心電図のデータもアイフォンのHealthに転送できデータをドクターに見せる事もできるっても時計じゃないわね。

iphoneXsとXsMAXそしてiphoneXR

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マイナーチェンジ風となったアイフォン10(iX)だったのは、多分ファンにとっては少しシュンとしてしまったかもね。 でもステレオサウンドかなり良くなったみたいで、ビデオやゲーム機能もかなり充実。 バッテリーも長くて1時間半持つようになった。 フェースID、サヨナラ〜ホームボタン、防水効果も期待できそう。 細かなアップグレード(中身)については日本語で聞いてもよく理解できないけど、時々拍手が起こってたので知ってる人には嬉しい発表になったんだ。

で待ってました!新製品!! 会場がちょっと沸き返ったのが、カラーバリエが可愛い "アイフォン10R(iXR)" が登場した時だった。

次はどれにするか? さぁ〜みんなで考えようってところだ。

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値段はこんな感じです。

さて、この値段の前にアップル社がいかに環境に配慮しているかのプレゼンもあった。 「ひとつの製品を長く使って欲しい」と語ると傍にいたアイフォン6(i6)持っている女性が高々とかざし、周囲の微笑みをかっていた。 アタシも一緒にやろうかと思った。 よくアイフォンの寿命は2年と言われて2年毎に買い換えないとバッテリーが持たない。 アップルのカスタマーサービスによれば充電回数によるらしいとある。 200回充電するとバッテリー自体の劣化するらしい、使い始めて一年で100回(3日に一回)充電すると2年、年数じゃなくて回数てのに何故か納得してしまった→話ズレちゃいました。

アップル製品はリサイクル鉱物やリサイクルプラスティックを使い、古い機種でもちゃんとサポートしてくれるし、使わないアイフォンは下取りしてくれたりする(以前からあったけどあえてのお知らせ)古いものは無くしていくけど使えるものはいつまでも使えるよってね。 100%フルチャージで挑んだ約2時間のスペシャルイベント、家についたらバッテリー残り51%と見た瞬間ドキッとした。 この場合やっぱりアップルウォッチも買った方がいいってこと(苦笑) 

中継画像が時々止まっちゃりするハプニングもあったけど、今年のホリデーシーズンはプレゼントはこれで決まりって人もある、今年のサンタは大変です!

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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