【サンフランシスコ】ヘイズバレーに新しいアートピースが登場！レポート☆
さまざまなアート作品が一時展示されることで人気のヘイズバレー広場ですが、今週新たなアートピースがお目見えしました♪そこで今回は、期間限定で楽しめるこちらのアートのインストレーションの様子や情報をご紹介します。アート好きの方、サンフランシスコの最新情報に興味がある方、必見ですよ♪
ヘイズバレー広場について
サンフランシスコ市内でもローカルに人気となるヘイズバレー地区。中心部分にはパトリシアグリーンと呼ばれる広場があり、ここでは不定期にいろんなイベントが開催されています。また広場の一角には期間限定でアート作品となるモニュメントが設置され、2017年には木製のタワーが建てられたりと、話題に事欠かないエリアです。
*ヘイズバレーへのアクセスやより詳しい情報を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
2018年に登場したのが#SQUAREDSF！
今回登場するのが、「SQUARED」と呼ばれるスチールでできた木の形をしたタワー。約15メートルの高さで、上部となる部分に白いキューブ状のオブジェクトが付いたアートピースとなります。
こちらの作品はサンフランシスコ在住のアーティスト「Charles Gadeken」氏によるもの。ポリウレタンでできた800個の白いキューブの中にはLEDが仕掛けられ、あかりが灯る仕組みに。
こちらは現在インストレーション中で、4月20日までに完成を予定し、5月5日と6日に完成式が開かれる予定です。
4月11日の時点では、支柱となるスチールが建てられ、クレーンを使って白い四角のオブジェクトを上部に被せる作業が行われていました。
4月13日はキューブ型ブロックを一段ずつ支柱に取り付ける作業に。
4月14日の週末はこのような感じです。完成まであと僅か！また完成後の様子もレポートしますね♪
最後に
こちらのアートピースは2019年5月まで展示される予定のようです。来年の春までにサンフランシスコに訪れる予定のある方はぜひチェックしてみてくださいね♪
スポット情報
住所：Fell St & Octavia Blvd, San Francisco, CA 94102
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
Katie M
18歳での留学をきっかけに渡米。現地で役立つライフスタイルやトレンドなどを紹介します。
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