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アメリカ/サンフランシスコ4特派員ブログ Yukari

アメリカ・サンフランシスコ4特派員が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


世界的にも有名なカリフォルニアワイン。
その産地といえば、サンフランシスコの北部にあるナパやソノマが有名ですが、実はサンフランシスコ・ベイエリアのサウスベイ、いわゆるシリコンバレーと呼ばれているエリアにも、サンフランシスコ周辺に住む地元の人々にとても人気なワイナリーがあります。


「サンフランシスコにきたら、リッジに行かないと!」 とは、私の知人がアメリカ人ボスに言われた言葉です。


今回は、サンフランシスコ在住歴が長い地元のワイン好きにも人気な、シリコンバレーの有名ワイナリー、リッジ・ヴィンヤーズ (Ridge Vinyards)をご紹介します。


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シリコンバレーの中心からすぐそこにあるワイナリー


リッジ・ヴィンヤーズはサンフランシスコ市内から車で1時間ほど行った、クパティーノ(Cupertino)という街にあります。クパティーノといえば、アップルの本社があることでも有名。まさにシリコンバレーの中心と言っても良い場所です。そんな、一見ワイナリーとは縁遠そうな場所にあるリッジ・ヴィンヤーズは、サンフランシスコ・ベイエリアに住む人たちにとって、気軽に美味しいワインが楽しめる、ご近所ワイナリーでもあるのです。


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細い山道を上った先に、リッジ・ヴィンヤーズはあります。
駐車場に車を停めて降りたら、もうそこはぶどう畑。下の景色を眺めると、円盤型のデザインが特徴のアップル新社屋が存在感を放っていました。


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私が訪れたのは、ピクニック目的の人たちのピークがすぎた15:00ごろでしたが、駐車場はほぼ満員、な混雑ぶりでした。特に気候の良い時期はピクニックに来る人で賑わっているので、早め行動がオススメです。




テイスティングの楽しみ方


ワイン樽が並んでお出迎えしてくれる入り口からワイナリーの中へ。


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入ってすぐ、Tasting Room の看板があったので、まずはテイスティングのシステムについて確認をしました。
(以下、2018年夏ごろの情報です。)


店内でできるテイスティングは、$10 のもの。
$15で4種類のテイスティング、または4種類+ここの看板ワイン、モンテ・ベロ(Monte Bello)まで飲めちゃう$25のテイスティングは屋外で、という仕組みでした。


屋外でのテイスティング・ラインナップは以下の通り。

・  2016 Estate Chardonnay
・  2013 Lytton Estate Syrah
・  2016 Geyserville
・  2015 Estate Cabernet Sauvignon
・  2014 Monte Bello ($25のテイスティングのみ)


Monte Bello は$200のワイン、それ以外も$40-50のものを少しずついただけちゃうという、ワイン好きにはたまらないテイスティングです。カリフォルニア生活の中で、あちこちワイナリーに行き、テイスティングをしましたが、ここは圧倒的にコスパが良い!と思います。


ワイナリーでピクニックを楽しむ


カリフォルニアのワイナリーでは、ピクニックを楽しみながらそこのワインをいただくという楽しみ方ができるところも多いのですが、リッジ・ヴィンヤーズもそのひとつ。屋外にはピクニックテーブルがあり、ここで持参したデリなどを食べながらワインを楽しむことができる仕組みです。


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購入したワインを楽しむピクニック。ワイングラスも貸し出してもらえます。我が家はフルーツ、パン、ハム、チーズなどを持参しましたが、お隣のグループは、ホールフーズのデリやサンドイッチ、サラダなどをたっぷり持ち込んでいました。この方法なら、旅行者でも気楽にピクニックを楽しめるので、良いですよ!

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日差しがきついカリフォルニアですが、ピクニックエリアには日よけのあるテーブルも多いので、安心です。


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パラソル付きランチテーブルもあります。
私のグループは、食べる&飲むだけでしたが、ワイナリーピクニック上級者らしいファミリーは、モノポリーのようなボードゲームや、UNOなどのカードゲームを家族で楽しんでいました。


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ピクニックエリアの裏が少し小高くなっているので、登ってみるとぶどう畑。


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ゴミ箱もワイン樽。とてもかわいかったです。


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リッジ・ヴィンヤーズのワインは、街中のスーパーやワインショップでも入手可能ですが、ワイナリーでしか手に入らないワインもあります。ナパやソノマの有名ワイナリーにも負けない、地元の人たちにも愛されるワイナリー、リッジ・ヴィンヤーズ。サンフランシスコ・ベイエリアを訪れる予定のワイン好きの方は、ぜひ立ち寄ってみてください!


実はリッジ・ヴィンヤーズのオーナーは、日本企業の大塚製薬株式会社です。日本語のサイトもあるので、チェックしてみてください。
(↓)


<リッジ・ヴィンヤーズ (Ridge Vinyards)>
住所:17100 Montebello Rd, Cupertino, CA 95014
TEL:(408) 867-3233
休業日:月〜金
営業時間: 土・日 11:00 - 16:00
URL:https://www.ridgewine.jp/





2019年2月 9日

サンフランシスコ土産の代表といえば、ギラデリ(Ghirardelli)のチョコレート。
セーフウェイ(Safeway)やターゲット(Target)などのスーパー、お土産物屋さん、空港など購入できる場所はたくさんあります。我が家も日本帰国が近づいているため、お土産として大量買いを予定しているのですが、せっかくなら美味しいフレーバーをお得に買いたい! 

というわけで、サンフランシスコ・プレミアム・アウトレット(San Francisco Premium Outlets)にある、ギラデリアウトレットショップに行ってきました。



サンフランシスコ・プレミアム・アウトレット


サンフランシスコ・プレミアム・アウトレットは、サンフランシスコ郊外のリバモアにあるアウトレットモール。サンフランシスコ市内から車で1時間弱と一番近いアウトレットモールです。週末にはバート(BART)の駅からバスも出ているので、車がなくても行くことができます。

180以上の店舗が並ぶ巨大アウトレットモールで、コーチ、ケイトスペード、マイケルコースといったアメリカの有名ブランドのほか、プラダ、フェラガモといったヨーロッパの高級ブランドも入っています。アバクロやUGGなどアメリカのカジュアルブランドも多数あるので、安く効率よくショッピングをしたい!という人にはぴったり!


サンフランシスコ・プレミアム・アウトレット

住所:2774 Livermore Outlets Dr, Livermore, CA 94551

TEL:(925) 292-2868

営業時間:月ー土 10:00-21:00 日 10:00-19:00

URL:https://www.premiumoutlets.com/outlet/san-francisco

公共交通機関での行き方

バートのDublin/Pleasanto駅からLivermore Transit Center行きバス12番で15分程度

(バスは土日のみ運行)



ギラデリ・アウトレット


今回のアウトレット訪問の目的、ギラデリのショップはこちら。
(正確な場所は、サンフランシスコ・プレミアム・アウトレット公式サイトの map から確認をしてください。)


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比較的こじんまりとした店内ですが、お土産探しをしている人には嬉しいポイントが詰まっているなと感じました。
具体的には


・ 価格がスーパーなどと比較して安い
・ サンフランシスコ柄のパッケージなどお土産向きのアイテムが多い
・ いろいろなフレーバーを自由に組み合わせるという買い方も可能


という点を全て満たしてくれます。


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サンフランシスコの街並みがデザインされたパッケージはサンフランシスコ土産の定番!


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星条旗デザインのパッケージも


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スーパーなどで売っているタイプのパックもまとめ買いでお安くゲット!



美味しさ重視の人におすすめの量り売りコーナー


個人的に、「これいいな!」と思ったのが、こちら。
好きなチョコレートを選べる量り売りのコーナーです。


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ダークチョコレートやシーソルトなどのポピュラーなフレーバーはもちろん、ホリディシーズンに出るペパーミント系やエッグノッグ、バレンタインシーズンに出てくるクリームブリュレやストロベリー、ラズベリー系など、季節を外すとなかなかお目にかかれないようなフレーバーがたくさんあるんです。


バラ売りと言ってもひとつひとつは個包装なので、職場へのお土産にまとめ買いをしたり、友達へのお土産に好みのものをチョイスしてラッピングして渡したり、という時にはぴったりではないでしょうか?


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ビニールの袋に入れる量り売りのほか、透明プラスティックケースやケーブルカーモチーフの缶に詰め放題(こちらは量り売りではなくケース1つ詰め放題でいくら、という価格設定)もありました。


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気になる味はお店の人に頼めば試食もさせてもらえます。
せっかくなら美味しいお土産を!という人はぜひ、アウトレット・ショッピングと合わせて、ギラデリのショップを訪れてみてください。


<ギラデリ・チョコレート・アウトレット (GHIRARDELLI CHOCOLATE OUTLET)>

住所: 2770 Livermore Outlets Dr Livermore, CA 94551

TEL: (925) 292-8170

営業時間:月ー土 10:00-21:00 日 10:00-19:00

URL:https://www.ghirardelli.com/StoreLocations-Livermore





2019年1月31日

昨年夏、この特派員ブログで 「カリフォルニアのワインカントリーでグランピング体験!」というタイトルでご紹介したグランピング施設、オートキャンプ(AUTOCAMP)。


アウトドア派ではない我が家ですが、ここでの体験がとても楽しくて「また行きたい!」とずっと思っていました。そして先日、ついに再訪。キャンプといえば夏のアクティビティというイメージがありますが、オートキャンプでの冬のキャンプは、また違った楽しみがありました。


今回はウィンターシーズンでも楽しめるグランピングとして、1月のAUTOCAMP(オートキャンプ) 宿泊体験をご紹介します。


ワインカントリーにあるグランピング施設、オートキャンプ


前回の記事でもご紹介していますが、オートキャンプはサンフランシスコ市内から車で約1時間半、カリフォルニアワインの生産地として有名なロシアンリバーにあります。オートキャンプまでの道では、一面に広がるぶどう畑を目にすることができます。もちろん近くにはたくさんのワイナリーがあるので、ワイナリー巡りを楽しむこともできます。


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冬のオートキャンプ


前回の訪問は8月なかば。まさにキャンプをするのにはうってつけのシーズンでした。今回はそこからちょうど半年、冬の真っ只中の1月。年中暖かいイメージのあるカリフォルニアですが、この時期は朝晩を中心にかなり冷え込みます。この日も東京の11月〜12月くらいの装いで夜はちょうど良いくらいでした。


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でも、寒い季節にきても大丈夫!という安心感がここにはあります。それが、オートキャンプのアイコン的存在、エアストリーム。米国の高級キャンピングカーブランド、エアストリーム社のキャンピングトレーラー、エアストリームでの宿泊は暖房も完備なので、寒さの心配がないのです。
*夏にはエアストリームの他にテントタイプの宿泊施設もありますが、今回の訪問時には全てきれいに片付けられていました。


冬でも快適なエアストリーム


今回もフロントデスクで、まずはチェックイン。宿泊するエアストリームのナンバーと、入り口のロック(10桁の数字を押して開錠するタイプ)を開けるための番号、Wi-Fiのパスワードなどを教えてもらいます。チェックインが終わったら、さっそく今晩の宿へ!


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前回はここで教えてもらった番号を入れても、なぜかドアが開錠できないというトラブルがありましたが、今回は無事1回でエアストリームの中へ。
すぐ暖房をつけないと、と入りましたが、すでに暖房はつけられていて快適な室内。


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火を起こすためのアイテムも完備(足りない場合にはフロントで追加購入可能)されているので、食材さえ買っていけば、すぐに食事の準備をスタートさせられます。この日は、日が落ちてから準備を始めましたが、火の周りにいれば、ダウン程度の装備で問題なく過ごせるレベルの寒さでした。


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冬のキャンプファイアーを楽しむ


クラブハウス前の共有のキャンプファイアーも、夏とは違った雰囲気を見せています。寒いからこそ、火を囲む楽しさを感じられる時間です。


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そして、アメリカのキャンプといえばスモア!
スモアとは、火で炙って溶かしたマシュマロをチョコレートと一緒にグラハムビスケットに挟んだ、キャンプには欠かせないデザートです。もちろん自分で材料を準備して作ることもできますが、クラブハウスのショップでスモアセットを購入することもできます。


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夏に比べると人は少なく、落ち着いた雰囲気のオートキャンプ。夏の賑やかで開放的な雰囲気とはまた違い、寒さも含めて楽しんでいることが伝わってきました。


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フロントの脇の壁には世界地図があり、旅行者は自分がきた場所をピンで残していきます。


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朝のキリッとした寒さも心地よい冬のオートキャンプ。
カリフォルニア旅行やワイナリー巡りの宿泊先として、一年を通してオススメです!




AUTOCAMP RUSSIAN RIVER

住所:14120 Cazadero Road, Guerneville,CA

電話:+1(888)405-7553

Website:https://autocamp.com/guides/location/russian-river/

*上記サイトから予約も可能です。



AUTOCAMPは、今回ご紹介した、ロシアンリバーの他にも、ヨセミテとサンタバーバラにあります。

詳しくは、WebsiteのLocations をご確認ください。







2019年1月26日
2019年1月22日
2019年1月14日
2018年12月31日
2018年12月24日
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  • 特派員プロフィール
  • サンフランシスコ4特派員

    サンフランシスコ4特派員
    Yukari
    米国カリフォルニア州サンフランシスコ・ベイエリア在住のライター。「シリコンバレー」の名で、ビジネス面から語られることの多い地域で暮らしていますが、世界中から集まる人々によって作られる多様な文化と、健康や環境に対する意識の高さも、この土地の魅力だと感じています。シリコンバレーはもちろん、近郊の都市やワインカントリーの紹介も交えながら、多様な食文化やヘルシーなアイテムについてもご紹介をしていきます。 DISQUS ID @disqus_w7wIt4uisJ

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