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アメリカ/サンフランシスコ4特派員ブログ Yukari

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2019年1月14日

NYの大晦日、タイムズスクエア周辺は大混乱!


NYの大晦日、タイムズスクエア周辺は大混乱!

2019年となってもう2週間ですが、新年最初の記事ですので、今更ながら新年のご挨拶を。
Happy New Year!
世界を旅するみなさんにとって、今年が素晴らしい一年でありますように。


さて、私の年末年始はと言うと、東海岸の都市を2週間かけて巡るという人生最長の旅行でした。
ボストン → NY → ワシントンD.C. → オーランド(フロリダのディズニーワールド) と巡ってきましたが、年越しの瞬間はNYのタイムズスクエアのすぐそばにあるホテル泊でした。


これは、カウントダウンを狙っての事ではなく、
1月1日はどこもクローズなので、移動日にしよう、というスケジュールを立て、
なるべく観光に便利で安いホテルを探したらタイムズスクエア近くに見つけた、
ことによる結果でした。


後からカウントダウンの存在に気付き、「ちょっと覗きに行けちゃうかも?」などと思ったりしたのですが、タイムズスクエアのカウントダウンは、私の甘い想像を軽く吹き飛ばす、大混乱の状況を生み出していました。


参加するどころか、ホテルに帰るのすら一苦労という12月31日の出来事について、サンフランシスコ4特派員ブログ番外編2 としてご紹介します。
年末のNYの混雑と少しでも効率的に観光するためのポイントについての記事は、一つ前の記事
米西海岸から年末年始のNYへ!大混雑の中どう過ごす?
をご覧ください。


必須の観光や予定は12月30日までに!


12月31日も普通に観光をする予定でいた我が家ですが、カウントダウンの混雑がちょっと不安だったのでホテルの人に確認をしたところ、道が封鎖され、メトロも一部運休になるとの事! この時点で、自分たちがいかにのんびりしていたかに気付きました。


ホテルの人の話では、12月31日の午後3時から、タイムズスクエアを中心としたエリアの道路が封鎖されてしまうため、ホテルに入るにはホテルに宿泊しているというホテル側からの証明が必要と。30日のハウスキーピングの際に、部屋に宿泊人数分のレターが届けられていました。


NY countdown_01.jpg


明日は思うように出歩けないかもしれないと気付き、12月30日はできるだけ行きたい場所に行きホテルへ。帰り道に通ったタイムズスクエアは、報道車両が止まっていたり、ステージ設営の準備らしき様子が見えたりと、明日のカウントダウンへの準備が着々と進められていました。



12月31日、大晦日当日! 午前中はまだ平和


ついに迎えた、12月31日。
我が家は、自由の女神の予約がこの日の朝しか取れなかったため、朝10時ごろにフェリー乗り場を目指してホテルを出発。
タイムズスクエア周辺は、封鎖用の柵が準備されたり、NYPD(NYの警察)の車両がそこかしこに止まっていたり、ホテル周辺でもかなりの人数の警察官を見かけたりと、この後の様子を伺うことができる雰囲気はありつつも、人の多さは前日までと変わらず。メトロもまだ全て動いていたので、私たちもメトロに乗って出かけました。


ここまでは、年末で人がとても多い NY という感覚でしたが、ちょうど正午すぎごろに、自由の女神観光から中心部に戻ってきたあたりから、大変な事態が始まったのです。



封鎖が始まった午後の街は大混乱!! 


正午すぎ、まだ封鎖は始まっていないはずだから、とメトロで中心部まで戻り、5th ストリートから、7th と8th の間にあるホテルまで戻ろうとしました。


ところが!  すでに封鎖は始まっており、5th ストリートから 6th方面へ抜ける方向は、封鎖場所に押し寄せる人で大混雑になっていました。私が宿泊していた、シチズンMニューヨーク・タイムズスクエア は、50th にあったのですが、違うストリートから入ろうとしたところ、「ホテルに帰る場合、そのホテルがある通りからしか入れない。」ということがわかったので、50th の封鎖口で根気よく待って、ホテルからのレターを見せ、最終的に無事に入ることができました。


ただ、入るまでが順調であったかというとそうではなく...
最初に50thから入ろうとしたにもかかわらず、その時帰り方を聞いた警官が、「封鎖していない方からまわり込め」、というのでかなり北上してからやり直すというロスをしました。当初、ホテルからの情報によると、封鎖は50thまでという話だったのですが、ずっと先まで果てしなく道は封じられており、どこまでいってもまわり込めそうにないので、途中の警官に聞いたところ、「ホテルのある道から入れ。」とのこと。結局、来た道を引き返すということになってしまいました。


このように情報が混乱しているだけでなく、ホテルの宿泊客はもちろん、封鎖エリアのレストランを予約している人、封鎖エリアで働いている人など、入りたいけどどうすればいいのかわからない人たちが、警官のところに押し寄せるため、現場は大混乱となっていたのです。


NY countdown_02.jpg


ようやくホテルに帰ったものの、昼食がまだだったので、今度は恐る恐る、8th 方面に出てみたところ、こちらも写真のような状況でした。8th側にはメトロの入り口もあり、メトロに入りたい人も加えての混乱となっていました。帰る時はスムーズに入れるよう、出てしまう前に帰り方を確認し、なんとか外へ。


8th側は、タイムズスクエアのカウントダウンに参加する人の長い行列ができており、何ブロックもずっと途方もない人数の列ができていて驚きました。この日は、昼過ぎから降り出した雨が、次第に本降りに。傘が必要なレベルの雨でしたが、カウントダウン参加のための列では(もちろんカウントダウンを待つ間も)傘の使用は禁止なので、列の人たちは皆一様にポンチョ姿。大きな荷物やバックパックも禁止されているので、みなさん必要最低限の食べ物や飲み物などをビニール袋に入れて、入場を待っているのでした。


NY countdown_04.jpg


この日はとにかくいたるところで、NYPDの車両を見かけました。封鎖エリアはもちろん、近隣のホテルなどにも複数人が待機しているようで、私の宿泊ホテルにも、常に2〜3人の警官の姿がありました。


タイムズスクエアのカウントダウン、参加するなら相当の準備と覚悟で!


先に書いたように、大きな荷物は禁止、もちろん椅子類も禁止なので、半日近く立ちっぱなしでカウントダウンを待つことになります。食事やトイレのために列を離れることもできないため、それらへの対策も必要です。(トイレ対策は大人用紙おむつなどで対処されているようです。) 今回のように雨という場合もあります。少ない荷物で、それでも待てるだけの準備をしないと、かなり厳しいなぁ、と傍から見ているだけでも思いました。


それでも、ホテルのテレビで見たカウントダウンの映像は、みなさんとても楽しげで、新年を迎えた後の映像は笑顔ばかり。この瞬間のために待てるのだな、と思うとともに、タイムズスクエアのカウントダウンの規模の凄さを実感した体験となりました。私の滞在していた部屋からは、残念ながら漏れてくるあかりと、紙吹雪しか見ることができませんでしたが、テレビに映し出される風景のすぐそばにいるというのは、なかなかにワクワクする年越しとなりました。


NY countdown_05.jpg


2019年がみなさまにとって、素敵な一年となりますように。


今回宿泊した シチズンMニューヨーク・タイムズスクエアですが、部屋自体は広くはないものの、収納や配置などが考え尽くされたデザインホテルで、とても居心地良く過ごすことができました。タイムズスクエア周辺では比較的リーズナブルで、メトロの駅や観光地にもとても近いので、オススメです。


今回我が家は、大人二人と8歳児一人だったのですが、ホテルが2人までの部屋しかないため、子供の添い寝が可能か問い合わせをしたところ、「9歳までの子供ならばベッドの広さとしては十分なので添い寝OK、それ以上の場合には隣接した2部屋を予約できるのでそちらをお勧めします。」という回答でした。 


シチズンMニューヨーク・タイムズスクエア

住所:218 West 50th Street, New York, NY 10019

TEL:(212) 461-3638

URL:https://www.citizenm.com/destinations/new-york/new-york-times-square-hotel




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2019/7/21更新

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    米国カリフォルニア州サンフランシスコ・ベイエリア在住のライター。「シリコンバレー」の名で、ビジネス面から語られることの多い地域で暮らしていますが、世界中から集まる人々によって作られる多様な文化と、健康や環境に対する意識の高さも、この土地の魅力だと感じています。シリコンバレーはもちろん、近郊の都市やワインカントリーの紹介も交えながら、多様な食文化やヘルシーなアイテムについてもご紹介をしていきます。 DISQUS ID @disqus_w7wIt4uisJ

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