【お買い物】ファーマーズマーケットに行ってみよう!(Campbell)
こんにちは、かんです。今日はCampbellのファーマーズマーケットをご紹介しながら、ファーマーズマーケットの楽しみ方をご紹介します。
ファーマーズマーケットに出かけるには
まず、ファーマーズマーケットに出かけるときの持ち物を考えてみましょう。
まずは、マイバッグとエコバッグをご用意ください。今はクレジットカードを使えるお店も増えていますが、基本は現金払いです。1ドル札や5ドル札、大きくても20ドル以下のお札をご用意ください。
<持ち物>
エコバッグ(買い物の目的に合わせたバッグを選んでくださいね)
現金(1ドル・5ドル・20ドル札)
予算は、お野菜だけで良ければ20〜40ドル程度、果物を買うのであれば40ドル以上、焼きたてパンやオリーブ油など幅広くお買い物をするのであれば、60ドル程度でしょうか?
野菜や果物は重さによる量り売り(1パウンドあたり幾ら)や束売り(一束幾ら)です。束売りは、数束購入すると割り引いてくれる場合などもあります。店頭の値札に説明がきちんとされていますから、注意して見てみてくださいね。
次は、出かけるスタイルです。日本で、昼間の縁日に出かけるような気分でコーディネートを考えてみましょう。人混みで混み合う商店街を、お買い物をしながらあちらこちらを歩いていく。出店テーブルにスカートが絡まってしまっても危険です。身動きしやすい洋服や歩きやすい靴が望ましいのではないでしょうか?
ファーマーズマーケットは屋外で開催されます。日差しがきついカリフォルニアでの散策ですから、帽子やサングラスのご用意もいいですね。
<お出かけコーディネート>
動きやすい格好(スカートよりジーンズ推奨)
歩きやすい靴
日差し予防の帽子やサングラス
では、さっそくファーマーズマーケットに出かけましょう。
今日は、Campbell Farmer's Marketに行ってみます。
Campbell Farmer's Market
Campbell Farmer's Marketはダウンタウンキャンベルの通り(商店街)が日曜だけ朝市に早変わり!というファマーズマーケットです。規模が大きく、農家直販の野菜スタンド、果物スタンドから立食スタンドなど、さまざまな出店が並びます。
我が家のCampbell Farmer's Marketでのお楽しみの一つは買い食いです。
立ち食いの出店は様々で、どのお店の店頭にも写真入りでメニューと金額が記載されていますので、写真を見て興味が湧いた立ち食いを楽しみます。
一番人気はやはり焼き立てとうもろこし。こちらでは、カイエンペッパーやバター、塩、胡椒をふりかけて食べるのが主流です。
ベンチャー出店の数々
ファーマーズマーケットでのお楽しみの一つは、まだ実店舗を持っていない新規ビジネスの出店との出会いもあることです。今回は、こちらのホットチョコレートのお店を楽しみました。スパイスや一捻りされたホットチョコレート(かなり濃厚!)の数々は試飲もさせてくれ、気に入った味があれば買うも良し、なければ「Thank you!」と感謝を伝えて立ち去ります。
我が家は気に入った味があったので、一箱買ってみました。
筆者
特派員
かん
ヨーロッパ系アメリカ人の夫・子供と一緒に、カリフォルニアの暮らしを愉しんでいます。心がワクワクする観光名所、美味しいお店、カップルや家族、また仲間とでも楽しい体験ができる場所、そしてイベント情報などをお届けします。
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