ハンブルクの街角アート

公開日 : 2018年01月03日
最終更新 :

新年をドイツのベルリンで迎え、同国ハンブルクに再び戻ってきました。2日後には米国サンタモニカに戻ります。今回の旅でカメラに収めた思い出の中から、ハンブルクで見つけた街角アートや絵になる光景を紹介したいと思います。

まずは、ハンブルクの中央駅近辺で見つけたクリスマスイルミネーション。「メリークリスマス」がいろいろな言語で書かれています。

Xmas_lights.jpg

実はクリスマス後でもまだクリスマスマーケットを見つけることができました。シンプルな色使いが素敵なイルミネーションです。ドイツ語の「WEIBERZAUBER」を調べてみると「女性のマジック」と出てきたのですが、魔女のこと?

Weiberzauber_lights.jpg

たまたま降りたSバーンの駅「Stellingen」にて。すごい壁画とも言えるグラフィティー(落書き)アート。トンネル一面に描かれています。

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このように私の居住地、米国サンタモニカではなかなかお目にかからない光景に遭遇することができました。特にこのトンネルのグラフィティーアートに出会えたのは幸いでした。まるでミュージアムに降り立ったかのように長いトンネルに隙間なく埋められたグラフィティーにしばらく釘付けになり、じっくりと見てきました。現地の方は駅からそのまま足を止めることなく速足で通り過ぎて行き、いかにも観光客の私だけが写真を撮ったりじっくりと眺めたりしていたのですが、もっと観光客がいてもおかしくない迫力のあるアートだと思いませんか?

Stellingen のグラフィティーアート

中央駅(Hauptbahnhof)からS21Elbgaustraße方面行きの電車で15分ほど。Stellingen駅で降ります。駅を出てすぐにあるトンネルを探してみてください。

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