ハロウィーンの時期には欠かせないお菓子:ピーナッツバターカップ
10月の終わりはハロウィーン。ハロウィーンのトリックオアトリートで配られるお菓子で最もアメリカらしいと思うのがReese'sというビーナッツバターカップです。ピーナッツバターをチョコで挟んだだけのシンプルなチョコレート菓子で、アメリカのスーパーならどこでも売っています。ピーナッツバターはアメリカの食文化には欠かすことのできない材料。ピーナッツの粒入りタイプ、なめらかタイプ、オーガニックのもの、無糖なものと種類も様々です。ピーナッツバターカップは、チョコとピーナッツバターさえあれば家庭でも簡単に作れてしまいます。ピーナッツバターも好みのものを使い、触感を調整できるので手作りの方が美味しくできるのは間違いありません。そこで作り方を簡単に紹介します。
材料:
ダークチョコレート
ピーナッツバター粒入り無糖
*今回はハチミツを使ってピーナッツバターを多少甘くしました。
用意したカップをサランラップで包みます。溶かしたチョコレートを流し入れ、カップに沿ってチョコレートが伸びるようにカップを回しながらチョコレートを動かします。
ピーナッツバターとハチミツを火にかけてやわらかくします。ピーナッツバターとハチミツが混ざったら、チョコレートの上にのせます。
さらに溶かしたチョコレートをピーナッツバターを覆うように流し入れます。
チョコレートが固まったらサランラップからチョコレートをはがし、出来上がりです。
ちょっとチョコレートの割合が多すぎた感はありますが、味はReese'sのピーナッツバターカップよりは甘くなく、大人の味に仕上がりました。ピーナッツバターが好きなら是非お試しを。これにジャムを加えたりすると更にアメリカの味の冒険ができます。
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