2019年、初日を迎えたサンタモニカ
2018年の年末は、サンタモニカから離れがちで、バンクーバーやストックホルム情報をお伝えしましたが、新年は地元のサンタモニカで過ごすことになりました。元日の日の出は7時くらいでしたが、ちょっと間に合わず8時くらいにサンタモニカの様子をうかがってみました。
年越しパーティーなどが各レストランやバーで人気のサンタモニカですから、元日早朝はかなり閑散としたものです。朝の気温は10度ほどで、手先が冷たくなる寒気を感じます。昼間は18度ほどになるようですが、早朝と夕方にかけては最近冷え込みます。
人気のサンタモニカピアもこの時間はほとんど人がいません。
海岸沿いを下手に見渡すことのできるPalisades Parkは散歩に最適です。
普段は混雑しているプロムナードもこの日はがらがら。残されたクリスマスツリーとクリスマスのオーナメントが季節外れの花のようにきらきらと朝日に反射します。
しばらくサンタモニカから離れていたこともあり、新年は海岸沿いの景色を味わいながら、地元サンタモニカの良さをしみじみと感じました。2019年もサンタモニカをはじめとするロサンゼルス情報をたくさんお伝えしたいと思います。皆さんにも地元住民が味わうサンタモニカの良さを知って頂くことができれば幸いです。
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