「バチャータen福岡」 ラテンアメリカグラミー受賞!!
ドミニカの3大音楽と言えば、バチャータ、メレンゲ、そしてサルサ。ここドミニカに来たばかりの頃、メレンゲやサルサのリズムにはなかなかついていけなかったけど、バチャータのゆったりとしたメロディーは、気持ちをホッとさせてくれる。でも、実は歌詞は彼女に振られたとか、失恋とか、悲しい内容が多いみたい。
この中で、メレンゲとバチャータで有名なJuan Luis Guerraが第11回ラテンアメリカグラミーで、合計3つも賞を受賞。"A Son de Guerra"というアルバムが、2010年アルバム賞とトロピカル部門賞、そして"バチャータ en Fukuoka"という曲がトロピカルソング賞と選ばれた。でもなぜ「Fukuoka」なのか。どうやら噂によると、Guerraが日本を訪れたときに、福岡が一番気に入ったとか。何とも単純な動機で、タイトルをつけてしまうドミニカ人。それでも、グラミー賞を受賞できるんだから、大物なんだよなぁ。
どんな曲なのか興味がある人は、是非以下のYoutubeをご覧あれ。日本語の挨拶が、歌のあちこちで聞かれるのが、ちょっとミソ。オフィシャルビデオのようだが、この映像から何を言いたいのかは、うーん???
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