Campos do Jordão(カンポス・ド・ジョルダン)を観る−3
サンパウロから日帰りでいけるヨーロッパ――。
ブラジルのスイスとも称されるカンポス・ド・ジョルダンの魅力を4回にわたってご紹介します。
今回はその第3弾!
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カンポス・ド・ジョルダンには、Bondinho(ボンジーニョ)というイギリススタイルの観光路面電車があります。
出発地はAvenida Emílio Ribas(エミリオ・リバス)という通りにあるレンガ造りの駅。(写真上)
Capivari(カピヴァリ)、Jaguaribe(ジャグァリベ)、Abernéssia(アベルネッシア)という主要地区を結ぶ約4キロコースです。
この路面電車は、「Camarão(エビ)」という愛称がありますが、それはどうやら、車体の色に関係がありそう・・・・・・(写真中)
カンポス・ド・ジョルダンの大通りに沿って線路があり、車窓に広がるチロル調の建物を眺めたり、緑豊かな並木道をくぐったりと、ちょっとしたアトラクションです。
運転席が丸見えなのも、わくわく!(写真下)
鉄道マニアでなくても、心の琴線に触れますね。
[参考サイト]
インフォメーション:
Bondinho Urbano(ボンジーニョ)
場所:Avenida Emílio Ribas - Vila Capivari
料金:10レアル(5歳以下無料)
運行時間:
9:30から16:30まで、約30分おきに運行
電話:12-3663-1531 / 3663-1560
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