Embu das Artes

公開日 : 2012年03月01日
最終更新 :

Embu das Artes(エンブーダスアルチス)とは、サンパウロの中心地から31キロ離れた小さな町。"サンパウロ名物"の一つともいえる、『渋滞』に巻き込まれなければ、わずか30分という手軽なドライブを楽しめます。

カラフルに装飾された家具屋や古美術商、レストランなどは小さな町を彩り、職人による民芸品でいっぱいの蚤の市は、観光客や買い物客でにぎわっています。町の名前に"芸術の"という意味である"das Artes"が付け足された所以でしょうか。

Barracaと呼ばれる露店の数は日曜日に最も多いですが、少し混雑するので、ゆったり散策をしたい場合は午前中到着を目指して早起きするか、土曜日または平日をおすすめします。朝の8時から夕方18時まで楽しめます。月曜日はお休みです。

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腹が減っては戦ができぬ、ということで、まずはランチです。今回はBAR BUENOS AIRESに入ってみました。こちらはpastel de palmito(ヤシの若芽パステル)という小型のパイ。Palmitoは、たけのこのような食感です。それからアルゼンチン牛といえば、モジェッハ。そちらもやはり美味でした。

BAR BUENOS AIRES

R.da Matriz,62 centro

(11)4781-1346

火~金 11:30 -16:00

土・日 12:00-18:00

(月曜定休)

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R. da Matriz, 54 Centro

(11)4704-3278

入場料R$3.0(2012年3月現在 約150円弱)

火~日 10:00 -18:00(月曜定休)

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先端も色彩豊かな鳥の羽で装飾されている、粋な狩猟具。                    牛の爪(!)をいくつも吊るし、楽器にしてしまうのです。

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籠好きにはたまらない品々。 目の詰まったしっかりした網模様です。

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露店には木のおもちゃが並んでいました。

ある意味自由です。

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インディオの影響か、青い羽根のピアスがとっても欲しくなりました。         また晴れた日に遊びに来ますー。

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