salvador満喫の旅~食事編~
その国を理解するには、まずは食べなくっちゃ、飲まなくっちゃ。
というわけで、今回サルバドールで楽しんだお食事です。
赤道に近い街なだけに、かなり「真夏」を感じるセレクトとなりました。
ブラジルの朝食には欠かせない、サラダジフルッタ(salada de fruta)
トロピカルなフルーツのサラダです。
マンゴーにバナナにりんごに、パパイヤ、パイナップル、キウイ...
ブラジルの朝はビタミンたっぷり。
日本でもおなじみ、タピオカクレープです。
カリッともちっと美味しいので、
自宅でも再現したいのですが、なかなかうまくできません。
こちらはチョコレートとココナッツをトッピングしてもらいました。
こちらはトマト・玉ねぎ・チーズをトッピング。うまし。
こちらの白いのがタピオカ粉でできたパオンジタピオカ(pao de tapioca)
もっちもちのパン。
こちらはバイーア料理のひとつ、アカラジェ(acaraje)
豆のペーストでできた揚げパンに、エビやお野菜を挟んでいただくスタイルです。
1つ食べたらお腹が膨れちゃうのはお豆のせいでしょうかねえ。
こちらはカウドジスルル(caldo de sururu)貝のスープです。
貝からのお出汁は、ほっとする美味しさ。
こんなふうに海を眺めながら、
ケージョコアーリョ(quejo coalho)焼きチーズを買ってみたり、
カイピリーニャ(caipirinha)サトウキビのお酒をいただいてみたり、
マラクジャ(maracja)味のカイピリーニャをお替りしてみたりして。
もちろんソルベッチ(sorvete)アイスクリームもはずせません。
こちらはぶどう味。
こちらはグラビオーラ(graviola)味。
日本では見たことない果実なんですが、
爽やかに甘くて美味しくて、うちの子どもたちが大好きなんです。
日本語だとチェリモヤといいます。ジュースやアイスに良く加工されています。
バイーアといえばムケッカ(moqueca)魚介類のシチューです。
旅の締めくくりとして、豪華に伊勢海老をセレクト。
ほんとにほんとに美味しかったです...
ちなみに、ムケッカもアカラジェもバイーア特有のデンデ油(ヤシ油)を使うことが多いです。
この油(oleo de dende)が結構お腹にきます(!)ので、
デリケートなお腹の方はデンデ油無しで注文されると安心です。
でもデンデ油入りのムケッカはコクがあって美味しいんですよー。
ごちそうさまでした。
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