salvador満喫の旅~食事編~

公開日 : 2012年06月18日
最終更新 :
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その国を理解するには、まずは食べなくっちゃ、飲まなくっちゃ。

というわけで、今回サルバドールで楽しんだお食事です。

赤道に近い街なだけに、かなり「真夏」を感じるセレクトとなりました。

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ブラジルの朝食には欠かせない、サラダジフルッタ(salada de fruta)

トロピカルなフルーツのサラダです。

マンゴーにバナナにりんごに、パパイヤ、パイナップル、キウイ...

ブラジルの朝はビタミンたっぷり。

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日本でもおなじみ、タピオカクレープです。

カリッともちっと美味しいので、

自宅でも再現したいのですが、なかなかうまくできません。

こちらはチョコレートとココナッツをトッピングしてもらいました。

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こちらはトマト・玉ねぎ・チーズをトッピング。うまし。

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こちらの白いのがタピオカ粉でできたパオンジタピオカ(pao de tapioca)

もっちもちのパン。

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こちらはバイーア料理のひとつ、アカラジェ(acaraje)

豆のペーストでできた揚げパンに、エビやお野菜を挟んでいただくスタイルです。

1つ食べたらお腹が膨れちゃうのはお豆のせいでしょうかねえ。

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こちらはカウドジスルル(caldo de sururu)貝のスープです。

貝からのお出汁は、ほっとする美味しさ。

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こんなふうに海を眺めながら、

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ケージョコアーリョ(quejo coalho)焼きチーズを買ってみたり、

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カイピリーニャ(caipirinha)サトウキビのお酒をいただいてみたり、

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マラクジャ(maracja)味のカイピリーニャをお替りしてみたりして。

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もちろんソルベッチ(sorvete)アイスクリームもはずせません。

こちらはぶどう味。

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こちらはグラビオーラ(graviola)味。

日本では見たことない果実なんですが、

爽やかに甘くて美味しくて、うちの子どもたちが大好きなんです。

日本語だとチェリモヤといいます。ジュースやアイスに良く加工されています。

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バイーアといえばムケッカ(moqueca)魚介類のシチューです。

旅の締めくくりとして、豪華に伊勢海老をセレクト。

ほんとにほんとに美味しかったです...

ちなみに、ムケッカもアカラジェもバイーア特有のデンデ油(ヤシ油)を使うことが多いです。

この油(oleo de dende)が結構お腹にきます(!)ので、

デリケートなお腹の方はデンデ油無しで注文されると安心です。

でもデンデ油入りのムケッカはコクがあって美味しいんですよー。

ごちそうさまでした。

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