ブラジルの郷土料理「クスクス」
みなさんこんにちは!
はやいもので日本はもうすぐ秋のお彼岸ですね!
サンパウロは9月にはいって日中の気温が、30度を超える日もふえてきました。
サンパウロは今、春をむかえています。
さて今回はブラジルの郷土料理のひとつである、「クスクス」をご紹介します。
「クスクス」はトウモロコシの粉をベースに、
卵やオイルサーディンなどの具材を入れて蒸した料理です。
上記は昨日主人が買ってきたものです。
ご飯のおかずとしてはもちろん、
朝食やおやつを食べるときのお茶請けとしても食べることができます。
こんなふうにみんなで少しづつ切り分けて食べます。
ブラジルにはこういった「salgadinho(サウガジーニョ)」と呼ばれる、
しょっぱい軽食がたくさんあります。
日本でも知られている「ポン・ジ・ケージョ」や「コッシーニャ」などもその一つです。
こちらは以前義妹さんが作ってくれたものです、こちらは卵がトッピングしてあります。
「クスクス」はその家庭や地方によってそれぞれの味があり、
まさに「ブラジルのおふくろの味」といった感じです。
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