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日本国内/札幌特派員ブログ 市之宮 直子

日本国内・札幌特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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2016年にオープンした小樽芸術村の「ステンドグラス美術館」。
2017年9月にオープンとなった旧三井銀行小樽支店、似鳥美術館とともに
観覧(取材)をさせていただきました。
(写真は許可をとって撮影しています。)


1_小樽芸術村.JPG


小樽運河に面した”小樽芸術村ミュージアムショップ”から入り、
ショップ内を通って隣の建物へ。


2_旧高橋倉庫.JPG

“Building of Stained glass Museum which was built of stones with timber-frame in 1923”


1923年(大正12年)に建てられた”木骨石造”、
クイーンポストトラス構造の「旧高橋倉庫」がステンドグラス美術館に。


3_ステンドグラス.JPG

“Stained glasses from the churches in the UK between the late the 19th century and the beginning of 20th century”


こちらのステンドグラスは、とにかく”至近距離”で、
さらに四方をステンドグラスに囲まれた状況で見ることができるので、
その迫力は想像以上です。


4_階段.JPG


ステンドグラスをひと目見て、その世界感に引き込まれましたが、
小樽市指定歴史的建造物ならではの天井や階段、柱が演出する雰囲気が
ステンドグラスの美しさを引き立てています。


5_2階.JPG


階段を上がり、2階から見るステンドグラスは、
万華鏡の中にいるような光景です。


6_ステンドグラス下.JPG


これらのステンドグラスは、19世紀後半から20世紀初頭にあった
イギリスの教会のステンドグラスをそのまま持ってきたものだそうです。


7_ステンドグラス上.JPG


8_ステンドグラス.JPG


ヨーロッパの教会で見るステンドグラスはとても厳かで特別な雰囲気がありますが、
ステンドグラス美術館は、約140点という数と距離感から、
ステンドグラスを”体感”するかのようにその世界観に圧倒されます!


中世イギリス、キリスト教の世界へ旅に出かけた気分になります。
歴史がある街が醸し出せる、北海道では小樽ならではの世界感かもしれません。


入館料は、大人700円、学生500円(中学生以下無料)、
小樽芸術村内の3館共通料金は、一般1,900円、学生1,400円(中学生以下無料)です。
時間があれば、3館巡りをお勧めします。


小樽芸術村料金表.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像


【ステンドグラス美術館】(旧高橋倉庫)
北海道小樽市色内1-2-17(小樽芸術村内)
TEL: 0134-31-1033(小樽藝術村・似鳥美術館)
開館時間: 5月-10月 9:30~17:00
      11月-4月 10:00~16:00
休館日: 5月-10月 無休
     11月-4月 水曜(祝日の場合は翌日)
*企画展開催・展示上げ等により臨時休館・休館日変更有り。
*アクセス*
・JR「小樽駅」より徒歩約10分、タクシーで約3分
・JR「小樽駅」中央バスAのりば(樽石ビル前)「➈小樽運河ターミナル」行き乗車、
「小樽芸術村」停留所下車。


関連サイト
*小樽芸術村(OTARU ART BASE)


2017年9月20日

2017年9月1日、「ニトリ小樽芸術村」の全施設が揃い、
グランドオープンしました。


1_小樽芸術村.JPG

“OTARU ART BASE”


北海道から始まった家具の「ニトリ」が歴史および歴史的建造物がある小樽で、
2016年7月、北海道観光のさらなる発展に寄与したいとの思いで「ニトリ小樽芸術村」内に
ステンドグラス美術館とミュージアムショップを今回に先駆けてオープン。

1_旧三井銀行小樽支店.JPG


旧三井銀行小樽支店.JPG

“One of the historic buildings in Otaru, Former Mitsui Bank Otaru Branch in the style of Renaissance building”


そして昭和2年に完成した歴史的建造物のひとつ「旧三井銀行小樽支店」を
「小樽芸術村」内の施設のひとつとして、2017年8月1日にオープンしました。。


北海道内の他の街に比べて数多くの歴史的建造物が立ち並ぶ小樽では、
当時の外観のままの建造物内部を改装し、ショップやレストランとして
利用しているケースが数多くあります。


そのなかで、当時の建築そのままの部分を間近に目にすることができる
貴重な建物が「旧三井銀行小樽支店」です。


2017年2月にこの建物でイベントが開催され、建物のすばらしさに感銘を受け、
個人的に今回のオープンを楽しみにしていました。
グランドオープンに先駆けて開かれた内覧会で目にした
旧三井銀行小樽支店の一部をご紹介します。


2_書庫ドア.JPG

“Door of the book room in Former Mitsui Bank Otaru Branch”


3_旧三井銀行小樽支店看板.JPG

“Nameboard of Fomer Mitsui Bank Otaru Branch”


1階には「お客様用電話室」や書庫、金庫室、
1932年当時の小樽市全図などを見ることができます。


写真↑は、金融関係の重要書類を保管していた「書庫」の
扉とその中に展示されている看板。


4_旧三井銀行小樽支店地下.JPG

“Corridor around the safe-deposit vault on the basement floor”


地下には貸金庫室があり、写真は結露を防ぐための
貸金庫室周りに設置された回廊。


5_旧三井銀行小樽支店2階.JPG

“Corridor on the second floor”


2階には壁沿いに回廊があり、1階を一望できるほか、
装飾が施された天井もよく見えます。


6_旧三井銀行小樽支店クロス.JPG

“Wallpaper in the guestroom as it was at that time”


回廊沿いに応接室や会議室があり、当時のままの壁紙やソファ、
テーブルなどを見ることができます。


旧三井銀行小樽支店プロジェクションマッピング.JPG

“Projection mapping on the ceiling”


最後になりましたが、美しい装飾の天井には、
プロジェクションマッピングが投影されます。


この日、北海道の四季をイメージしたプロジェクションマッピングでしたが、
季節によって内容が変わるそうです。


入館料は、大人700円、学生500円(中学生以下無料)、
小樽芸術村内の3館共通料金は、一般1,900円、学生1,400円(中学生以下無料)です。
時間があれば、3館巡りをお勧めします。
小樽芸術村料金表.jpgのサムネイル画像


北のウォール街として北海道経済の中心地だった小樽の歴史を
旧三井銀行小樽支店で、垣間見てみませんか。


【旧三井銀行小樽支店】
北海道小樽市色内1-3-10
TEL: 0134-31-1033(小樽芸術村・似鳥美術館)
開館時間: 5月-10月 9:30~17:00
      11月-4月 10:00~16:00
休館日: 5月-10月 無休
     11月-4月 水曜(祝日の場合は翌日)
*企画展開催・展示上げ等により臨時休館・休館日変更有り。
*アクセス*
・JR「小樽駅」より徒歩約10分、タクシーで約3分
・JR「小樽駅」中央バスAのりば(樽石ビル前)「➈小樽運河ターミナル」行き乗車、
「小樽芸術村」停留所下車。


関連サイト
小樽芸術村


2017年9月15日

小樽運河沿いにある「ホテルノルド小樽」。
エントランスのステンドグラスと吹き抜けの天井、
そして家族で利用しやすい、というコンセプトに魅かれるホテルですが、
客室以外のホテル内2スポットをご紹介します。


ひとつはレストラン「Sizzle」。


1_レストランSizzle.JPG


ホテルノルド小樽2階にあるランチブッフェレストランで、
朝は宿泊者の朝食ブッフェ会場にもなっています。


2_シズル店内.JPG


3_シズルテーブル席.JPG


4_シズル窓際.JPG


窓に面した席からは、目の前に小樽運河と倉庫群を眺められる眺望。
その反対側にはブッフェ料理が並んでいますが、
壁ではなく、中庭に面した窓になっているので、とても明るく開放的です。
ランチは一般客も利用できる(ひとり1,800円)ランチブッフェメニューを拝見!


4_前菜.JPG

“Seafood and vegetables marinade”


4_前菜_カットミート.JPG

“Hokkaido pork terrine”


メニューは前菜からメイン、デザートまで幅広く…


5_サラダ.JPG

“Chopped salad”


5_サラダ_キアヌ.JPG

“Quinoa for salad”


サラダには、話題のキヌアやスプーンで食べられる細かく切った野菜の
「チョップドサラダ」も用意されており、目を引きます。


6_チーズ.JPG

“Grana padano cheese for pasta and resotto”


窓際へ行くと、本格的な”チーズ”に驚きます。
写真↑は「グラナパダーノ」。
パスタかリゾットをシェフにグラナパダーノと和えてもらい、いただく仕組みです。


7_チーズ.JPG

“Tokachi moor washed raclette cheese”


こちら↑のチーズは「十勝ラクレットモールウォッシュ」。
十勝の”モール温泉”を使って磨いたラクレットを
野菜のほかリゾットなど好みの料理にシェフがトッピングしてくれます。


8_プチBBQ.JPG


9_プチBBQ.JPG

“Small BBQ of meat, seafood and vegetables”


続くコーナーは「スモールBBQ」!
ミートとシーフードの2種類あり、いろいろと食べてみたいブッフェには
嬉しい小さくて食べやすいサイズです。


11_パン.JPG


主食にはおいしそうなパン!のほか…


10_手巻き寿司.JPG

“Topping for colourful Maki-sushi”


「彩り手織り寿司」があり、写真はお寿司の具です。
ひと口サイズの乗りで巻かれた酢飯の上に、好きな具材を乗せる仕組み。
こちらも嬉しい小さめサイズですが、具材の種類を見ると、
それでも食べきれないほどの多さです。


13_ワイン.JPG


ワイン好きの方には、小樽ワインを含む14種類ものワインの
飲み放題(1,200円)もあります。


12_デトックスウォーター.JPG


ドリンクといえば「デトックスウォーター」も用意されており、
見ているだけでもスッキリしそうなビジュアルにも魅かれました。


* * * * *


14_展望レストラン.JPG


そして、ご紹介したいもうひとつのスポットは、最上階ラウンジ。


15_展望レストラン店内.JPG


夜はバー・ラウンジ「北クラブ」として営業する最上階ラウンジは、
朝6時から10時半までは宿泊者に無料で開放しています。


16_展望レストランテラス.JPG


朝食会場からコーヒーをテイクアウトし、
テラスで朝食後のひとときをくつろぐ宿泊者もいるそう。


17_展望レストラン.JPG


間近に見える港の眺望などを楽しんでいると、カモメがこちらに向かって飛んできました。
歓迎を受けている!と一瞬喜びましたが、実は威嚇だそう…。
それでも、勇壮なカモメの飛行&滑空はとても印象深い光景です。


18_眺望.JPG

“View of Otaru Canal from the top floor of HOTEL NORD OTARU”


最上階ラウンジのテラスから見た小樽運河。
普段とは違う高さから見る小樽運河を楽しめる「ホテルノルド小樽」宿泊で、
よりリラックスした小樽観光を楽しめると思います。


【ホテルノルド小樽】
北海道小樽市色内1-4-16
TEL: 0134-24-0500
駐車場: 46台(1泊につき、駐車料金は1台1,000円)
     ※時期によっては満車で利用できないケースがあるので、詳細はお問い合わせください)
【ライブビュッフェ Sizzle】
営業時間: Lunch 11:30~15:00(L.o 14:00)
料金: ひとり1,800円(税込)
*アクセス*
・JR「小樽駅」より徒歩約7分


関連サイト
ホテルノルド小樽
ライブビュッフェ Sizzle
【Booking.com:ホテルノルド小樽】


2017年9月10日
2017年9月 8日
2017年8月30日
2017年8月29日
2017年8月24日
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  • 特派員プロフィール
  • 札幌特派員

    札幌特派員
    市之宮 直子
    小樽生まれ、江別育ち、札幌在住の「どさんこ」です。数年間の釧路生活で人生初の道東(釧根・十勝・オホーツク)ライフを満喫。以来、北海道内外への北海道の魅力発信をライフワークにしています。最近の関心事は道内開催の国際イベント。ラリーJAPAN・ラリー北海道の運営にも関わっています。みなさん、四季折々でその良さを楽しめる北海道に、ぜひ遊びに来てください!

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