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日本国内/札幌特派員ブログ 市之宮 直子

日本国内・札幌特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


夏のドライブ&観光スポットとして人気の後志エリア、積丹(しゃこたん)町の海を見に
札幌から車で出かけました。


積丹町は、小樽の隣町でニッカウヰスキー余市蒸留所がある"余市町"から更に西、
北海道の西端、積丹半島にある町です。


積丹半島は日本海に囲まれ、周辺の町はおいしい海の幸が食べられるエリアとしても知られています。


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"Cape Kamui at Shakotan Peninsula"


なかでも海の街、ウニの街として知られる積丹町の海は、
"シャコタンブルー(積丹ブルー)"と呼ばれる美しい海の色から、
人気の観光スポットになっています。


北海道のなかでも最も美しいオーシャンブルーのグラデーションを
楽しめるスポットのひとつが"神威岬(カムイ岬)"。


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"Walking trail named Charenka"


駐車場や売店がある場所から、歩いて岬の先端まで行くことができます。
駐車場から岬の先端までは、"チャレンカの小道"と呼ばれる遊歩道。
約800m。片道約30分の道程です。


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遊歩道は整備され、比較的歩きやすいのですが、岬の尾根伝いに続く遊歩道は、
アップダウンがあるので、歩きやすい靴で行くことをお勧めします。


早速、約800m先の先端をめざし、歩いてみました。


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"Ladybells"


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"Ezo Large Pink"


歩き始めるとすぐに花々を発見。
青紫のツリガネニンジンやピンクのエゾカワラナデシコがあちらこちらに咲いています。


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"Japan Sea in Shakotan Blue"


チャレンカの小道を歩き始めると間もなく広がる"シャコタンブルー"の海!
エメラルドグリーンやコバルトブルーなどのグラデーション。
その美しさに思わず歓声があがります。


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そして振り返ると積丹半島の切り立った海岸線と、
ミステリアスな霧状の雲。


チャレンカの小道は風が強いことが多く、
この日は海から蒸発した霧や遠くの低い雲の動きがはっきりと見えました。


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"Coast line at Ochiishi in Nemuro City, Hokkaido"


この切り立った海岸線の光景は、正反対の場所に位置しますが、
北海道根室市にあるフットパス"おちいし岬パス"↑を思い出す光景です。


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"South side view overlooked from Charenka Walking Trail"


岬のてっぺんを歩いているので、南側と北側、双方の光景がよく見えます。
写真↑は南側の海。


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"North side view overlooked from Charenka Walking Trail"
そして北側の光景。
海の色が異なります!


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"Volcanic rock and succulent plant at Cape Kamui"


岬の先端に近づくと、むき出しの岩石が見られました。
火山岩岩石だそうで、とてもカラフルです。
また、岩石の合間には多肉植物の「コモチイワレンゲ」がたくさん生えています。


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"Layers of sandstone and gravel"


さらに進むと面白い"層"が。
砂岩とシルト岩という砂岩と礫岩が積み重なって層になっています。
海や周りの草花を忘れ、思わず異国の地に立っているかのような錯覚に陥りました。


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"Cape Kamui Light"


歩き始めたとき、遥か向こうに見えていた「神威岬灯台」に到着!
先端は目と鼻の先です。


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"View of Japan Sea with Kamui Rock overlooked from the point of the cape"


ついに神威岬先端に到着!
そこから見えるのは、神威岬を象徴する海の色と「神威岩」。
感慨無量の光景です。


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"Blaked-tailed seagull in Shakotan Blue"


強風に乗って滑空する白いウミネコを下に見ながら、しばし海の光景に見入ります。


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"Ezo Large Pink at the point of the cape"


先端にもピンクのエゾカワラナデシコが咲いていました。


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"Flower and fruits of Ramanas Rose"


6月~7月にかけては、「エゾカンゾウ」(写真は神威岬のものではありませんが、
同じ後志エリアの赤井川村で撮影したエゾカンゾウ)↓が咲き乱れるそうですが、
8月は赤く色付いたハマナス(北海道の花)の実↑がとてもきれいです。


シャコタンブルーを見たくて訪れた「神威岬」でしたが、
かわいらしい花や地層など、思いがけない発見があったプチウォーキングでした。


なお、冬期や強風・悪天候の際は、チャレンカの小道が閉鎖になることがあります。
駐車場から先、岬の先端を目指す場合は、事前に積丹観光協会のホームページなどで
確認してから訪れることをおすすめします。


札幌からも日帰りドライブが十分可能な積丹町は、
2018年10月に小樽から余市まで「後志自動車道」が開通し、さらにアクセスが楽になりました。
途中、小樽やニッカウヰスキー余市蒸留所がある余市町など、人気の観光スポットがあるので、
夏の思い出にぜひドライブで行きたいスポットです。


【神威岬】
北海道積丹郡積丹町神岬町
入場料金: 無料
駐車場: 300台(無料)
*アクセス*
・車で札幌中心部より札樽自動車道、後志自動車道(余市IC下車)経由、道道229号で約80分
・バスで札幌駅前ターミナルより、北海道中央バス「高速しゃこたん号」で約3時間15分(夏期のみ運行)



関連サイト
積丹町観光協会


2019年8月21日

札幌パークホテルの「レストランピアレ」でランチ。
こちらのレストランは、ホテルの中庭に面し、そのすぐ後ろには、
中島公園が隣接しています。


千歳市の”はるか農園”で飼育している平飼いの鶏の卵を使った
「こだわりのオムライスセット」(2,000円)を食べてみたくて訪れました。


セット内容は、オムライスにサラダとコーヒーがついています。
オムライスは5種類。
・ビーフストロガノフオムライス
・鶏肉ときのこクリームオムライス
・カルボナーラオムライス
・海の幸トマトソースオムライス
・チャウダースープオムライス


どちらのオムライスも食べてみたかったのですが、
今回は、ビーフストロガノフで!


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“Salad of the set menu at Terrace Restaurant piare, Sapporo Park Hotel”


こちらはサラダ。
ドレッシングが2種類ついてきます。


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“A rice omelet with beef stroganoff”


そしてこちらが「ビーフストロガノフオムライス」!
やさしい味のふわふわとろとろ卵に
ビーフストロガノフを絡めて食べる贅沢なオムライスです。


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“View from the window of the Terrace Restaurant piare”


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窓際の席に案内していただいたので、
食後のコーヒーは、ホテル中庭の緑で癒されながらいただきました。


なお、レストランピアレのディナータイム(17時~21時)には、
“イタリアンテーブルオーダーバイキング”を実施中(2時間制/ひとり3,980円)。


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“カポナータ / Caponata”


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“本日のアクアパッツァ / Today’s acqua pazza”


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“魚介のオーブン焼き / Oven-baked seafood”


アンティパストミストからサラダ、メイン、ピザやパスタ、リゾット、デザートまで、
30種類以上の料理を席に着いたままいただけるバイキングです。


個人的には、リゾットを単品でもう一度食べてみたいです。

また、土・日・祝限定で、”テラス de BBQ“を実施中(~9/29)。
北海道でのBBQ体験を手軽にできるプランで、
雨天でもキッチンでグリルしたBBQをいただける
天候に左右されずに楽しめるプランです。


【レストラン ピアレ】
札幌市中央区南10条西3丁目 札幌パークホテル1F
TEL: 011-511-3131(代表)
営業時間: 11:30~21:00
*アクセス*
・地下鉄南北線「中島公園駅」より徒歩約1分



関連サイト
札幌パークホテル


2019年7月31日

ディナーをいただいてから、ぜひ行きたかった「La Boucherie 29」のランチへ。


ランチメニューの3コースからひとつ選びました。
今回は、ハンバーグが食べたかったので、
Aコース:道産熟成肉ステーキと熟成牛ハンバーグのコースを(1,500円)。


ちなみに
Bコース(1,700円):道産熟成肉ステキ&ラベンダーポークステーキ
Cコース(3,300円):道産熟成肉ステーキ・熟成肉ハンバーグ・黒毛和牛サーロインステーキ

がメインディッシュです。

コースには、シャルキュトリー3種、自家製パン、デザート、ドリンクが付いています!


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こちらがこの日のシャルキュトリー3種。
左から鶏のガランティーヌ。ロゼワインのジュレが乗っています。
ハムのポピエット。ソースはベリーソース。
右は鶏のスモーク。ソースはタルタルです。


野菜と一緒に添えられた付け合わせは、ジャガイモのようにも見えますが、
イエロービーツのピューレだそう。


シャルキュトリーの味わいの違いに加え、
ロゼワインのジュレ、ベリーソース、タルタル、ピューレと
ソースがさまざまで、味のバリエーションがとても楽しいひと皿です。


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そしてこちらがメイン。
ステーキとハンバーグ、しかも熟成肉がいただける
欲張りなメインディッシュです。


新鮮野菜やトマトソース、付け合わせの北あかりのピューレと一緒にいただきました。
ステーキはやわらかくジューシー、トマトソースはやさしい味で、
ピューレと合わせて食べたり、メインディッシュもいろいろな風味をあじわえます。


自家製パンは…おいしくて、撮り忘れました。


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最後は、まるで宝石箱のようなデザート!


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この日のデザートは、北海道産クリームチーズと
パルミジャーノレッジャーノを使ったチーズタルトレットに
ゴールデンパインや薔薇の花びらが散りばめられていました。
そして口に含むと、ちょっとおもしろい現象が起こります!
さらにタルトレットの中には大粒のチョコチップが隠れていました。


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何度も嬉しい驚きがあるランチコースには、
ノンアルコールのスパークリングワイン、
「ピエールゼロ」(500円)もおすすめです!


夏の間は、オープンテラス席もあるので、
シャルキュトリーとワインをテラス席で楽しむのもおススメです。


【La Boucherie 29】
札幌市中央区南1条西1-13-5
TEL: 011-206-8529
営業時間: Lunch 12:00~14:30(L.o 14:00)
      Dinner 17:30~23:00(L.o 22:00)
定休日: 日曜
*アクセス*
・地下鉄「大通駅」より徒歩約5分
・JR「札幌駅」より徒歩約15分



2019年7月29日
2019年7月27日
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2019年6月28日
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    札幌特派員
    市之宮 直子
    小樽生まれ、江別育ち、札幌在住の「どさんこ」です。数年間の釧路生活で人生初の道東(釧根・十勝・オホーツク)ライフを満喫。以来、北海道内外への北海道の魅力発信をライフワークにしています。最近の関心事は道内開催の国際イベント。ラリーJAPAN・ラリー北海道の運営にも関わっています。みなさん、四季折々でその良さを楽しめる北海道に、ぜひ遊びに来てください!

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