日本のビール生誕の地で地ビール飲み比べ。「札幌開拓使麦酒醸造所 賣捌所」

公開日 : 2014年06月05日
最終更新 :

商業施設「サッポロファクトリー」がある場所は、日本で初めて

日本人によるビールが造られたところです。

当時は「札幌開拓使麦酒醸造所」と呼ばれていました。

サッポロビールの歴史がわかる「見学館」には

写真や醸造釜などを展示しています。

①P1130416.JPG

そして見学館の横にある「札幌開拓使麦酒醸造所 賣捌所」!

1杯250円のできたて地ビール「開拓史ビール」が飲めます。

②P1130418.JPG
④P1130421.JPG

できたてのビールと軽いおつまみを販売しています。

③P1130419.JPG
⑤P1130431.JPG
⑤P1130445.JPG

ちょっとレトロな雰囲気の店内や煙突広場のテント付きテーブルでビールを飲み比べ!

⑥P1130426.JPG

「レッドスター」(アルト)。

名称どおり赤く、まろやか・すっきりの飲み心地です。

⑥P1130425.JPG

おつまみを2種購入。

⑦P1130430.JPG

「サッポロ・ビヤクラッカー」と

⑧P1130429.JPG

「札幌おかき 焼とうきび」。

どちらもビールが進む...というより、おつまみも進んじゃいます(笑)。

⑨P1130451.JPG
⑩P1130452.JPG
⑪P1130454.JPG

北海道の開拓当時の建物はレンガ造りが多く、

開拓史麦酒醸造所の建物も大正時代に建てられました。

⑫P1130436.JPG

飲み比べのもう1杯は「クリスタルヴァイツェン」に。

「開拓史ビール」4種類のほか、

「本日のおすすめビール」2種類が飲めます。

1杯240cc(250円)なので、何種類も飲み比べで楽しめます。

ビヤガーデンの季節ですが、こちらは年中楽しめます。

【札幌開拓史麦酒醸造所 賣捌所】

  北海道札幌市中央区北2条東4丁目

  TEL: 011-207-5959(予約不可)

  営業時間: 11:00~20:00

  定休日: 年中無休

  アクセス: 地下鉄東西線「バスセンター駅」より徒歩約7分

筆者

北海道特派員

市之宮 直子

小樽生まれ、江別育ち、札幌在住のフォトライター。三度の飯より北海道を撮ることが好きな道産子北海道Loverです。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。