バスで行く"余市・仁木ワインツーリズム"で自然&ワイン三昧ツアー・後篇
モニターバスツアー「余市・仁木ワインツーリズムプロジェクト」の後編です。
余市・仁木ワインツーリズム行程
- 中央バス札幌ターミナル(8:10発)
- → 小樽運河ターミナル(9:10着9:30発)
- → 余市駅前(10:00着)
- →「リタファーム&ワイナリー」(約50分)
- → ヒロツヴィンヤード(約30分)
- →「ベリーベリーファームレストラン」(昼食/約60分)
- →「仁木ヒルズ」(約40分)
- →「余市ワイナリー」(約40分)
- →「南保留太郎商店・棒丸内海商店」(約20分)
- → JR余市駅前(約30分)
- → JR小樽駅前
- → JR札幌駅北口
- → 中央バス札幌ターミナル(18:00頃)
2015年に建物が完成し、同年10月に最初のワイン醸造を開始した「NIKI Hills」。
真新しい設備を前に仁木ヒルズの大久保さんが今後の展望などを話してくださいました。
大久保さんの曾おじいさんは、仁木町の最初の開拓者のひとりだそうです。
広大な敷地にはワイナリーのほか、ワインセラー・レストラン・ホテル・イングリッシュガーデンを作る予定。
これからの進化に目が離せません!
2015年10月に初めて醸造・樽詰めされたワイン。
4月に仁木ヒルズ初のワイン瓶詰めを行い、初出荷の運びです。
ワインは初出荷前ですが、Apple Ciderをホットでいただきました!
じんわり体に沁みました。
14時半頃、仁木ヒルズを出発し、「余市ワイナリー」へ。
余市ワイナリーは"千歳鶴"で有名な日本清酒が運営しています。
「余市・仁木ワインツーリズム」は、個人では行けない場所で専門家の話を身近に聞ける貴重なツアーでした。
終わってみるとお土産(写真↑)もたくさんいただいていました!
余市町・仁木町みなさんの心意気が伝わるおいしく楽しいツアーです。
2016年6月からは毎日曜、札幌・小樽発着でその日・その時だからできる毎回異なる内容のワインツーリズムツアーを実施する予定だそうです。(参加費12,000円を予定)
至れり尽くせり、盛りだくさんの余市・仁木ワインツーリズムでした。
NPO法人ワインクラスター北海道
- 名称
- NPO法人ワインクラスター北海道
- 住所
- 小樽市色内1-1-12小樽運河ターミナル1階
- TEL
- 0134-64-5581
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 定休日
- 火曜日
関連サイト
筆者
北海道特派員
市之宮 直子
小樽生まれ、江別育ち、札幌在住のフォトライター。三度の飯より北海道を撮ることが好きな道産子北海道Loverです。
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