庭の小鳥たちにも冬の準備を

公開日 : 2018年11月15日
最終更新 :

11月はとにかく暗く、毎年この時期は私も日本に行きたくなる、というのが正直なところです。

落ち葉を集めて庭はすっきりしました。

南に向かう渡り鳥の群れもいくつか見ました。

鳥が南に渡るのを確認して、初雪が降ったら庭に鳥の餌場を設置します。

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あまり早い時期に設置すると鳥たちがまだ食べ物があると思い渡り鳥たちのタイミングがくるってしまうので注意しなければいけないそうです。

ひまわりの種,カラス麦、ナッツなどのミックスを買ってきました。これは5㎏入りの袋ですが、ヒマワリの種25㎏というお徳用大袋も売っています。

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木の枝にこのようなものを下げます。これは牛脂や麦、ナッツなどで作られたボールで、鳥たちが脂肪分を補給するためです。

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多くの人が冬の間、鳥たちのために用意します。この時季の風物詩です。

キッチンの窓から餌場をのぞいてみると、スズメ、シジュウカラ、アオガラ、カケスなどが来ています。(細かい分類は分かりませが、それらの仲間だと思います。)

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鳥たちのレストラン、今日も大繁盛です。

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筆者

フィンランド特派員

ラサネン千景

フィンランド、サヴォンリンナ在住です。

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