庭の小鳥たちにも冬の準備を
11月はとにかく暗く、毎年この時期は私も日本に行きたくなる、というのが正直なところです。
落ち葉を集めて庭はすっきりしました。
南に向かう渡り鳥の群れもいくつか見ました。
鳥が南に渡るのを確認して、初雪が降ったら庭に鳥の餌場を設置します。
あまり早い時期に設置すると鳥たちがまだ食べ物があると思い渡り鳥たちのタイミングがくるってしまうので注意しなければいけないそうです。
ひまわりの種,カラス麦、ナッツなどのミックスを買ってきました。これは5㎏入りの袋ですが、ヒマワリの種25㎏というお徳用大袋も売っています。
木の枝にこのようなものを下げます。これは牛脂や麦、ナッツなどで作られたボールで、鳥たちが脂肪分を補給するためです。
多くの人が冬の間、鳥たちのために用意します。この時季の風物詩です。
キッチンの窓から餌場をのぞいてみると、スズメ、シジュウカラ、アオガラ、カケスなどが来ています。(細かい分類は分かりませが、それらの仲間だと思います。)
鳥たちのレストラン、今日も大繁盛です。
筆者
フィンランド特派員
ラサネン千景
フィンランド、サヴォンリンナ在住です。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。