全米住みたい街トップランキング入り♪シアトルの見どころ

公開日 : 2017年11月22日
最終更新 :
筆者 : Hide

こんにちは!

今回からシアトル特派員を務めさせていただくことになりました、人間大好きのHideです。シアトル・シアトル近郊の街から魅力的で耳より情報をお送りさせていただきたいと思います。どうぞお付き合いの程、宜しくお願いいたします。

さて、皆さん『シアトル』と聞いて何を想像しますか?

豊かな自然、新鮮な魚介類、トムハンクスとメグライアンの映画『夢で逢えたら』、雨の街、コーヒー、マリナーズ、スペースニードル、パイクプレースマーケット等々...そうなんです、そうなんです、全て正解です!この街はどこからみても魅力が溢れている程、刺激的な街なのです。

日本からの直行便で約9時間とアクセスも良く、全米の中でも"住みたい街の上位トップ10 に入る程の人気の街、シアトル。事実、シアトルの人口増加率はアメリカの50の大都市の中でも+2.3の成長率で第4位となっており(2014‐2015)、2016年現時点では70万人を超える人がシアトルに居住し、今や全米でも第18位に大きな都市となっています。

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その街の発展には、シアトル・シアトル近郊にヘッドクオーターを構えているマイクロソフト、アマゾン等大手IT企業、ボーイング社、スターバックス、タリーズコーヒー等職種を問わず、多くの雇用を引き出している企業の発展が街の活性化にも影響を与える一因となっているとも言えるかもしれません。

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シアトルは『雨のシアトル』とも言われる程、年間を通して降水量が多く(秋から春にかけて)、快晴と言えるのは6月、7月、8月くらいです。その十分なまでの雨の恩恵を受け、短い夏の間の束の間の快晴の間に緑豊かな自然が一層その緑をより輝かせてくれています。事実、ワシントン州には3つの国立公園(Mount Rainier, North Cascades, Olympic)を始め、州立公園はなんと186公園もあります。少し車を走らせれば次々と整備された綺麗な公園が見え、家族連れの笑い声、恋人たちの優しい囁きが聞こえてきます。夏は午後9時半過ぎまで外が明るいので時間を忘れてビーチパークで遊泳、BBQ、マイナスイオンを全身に浴びてのトレイル、キャンピング等アウトドアを満喫したい方には最高の環境です。そして、冬はシアトルから1時間~1時間半ほど走ると容易にスキー場へのアクセスできるので、シアトルはメトロポリタンなモダンと自然とが上手く調和している街と言えるでしょう。

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シアトルダウンタウンには観光に来たら外せない、パイクプレースマーケット、スターバックス1号店、ウォーターフロントパーク、シアトル水族館、スペース・ニードル、MoPOP、チーフリ・ガーデン・アンド・ガラス、そして現在は岩隈投手が活躍されているシアトルマリナーズ観戦、宇津木選手が活躍されている女子サッカー(先シーズンまで川澄選手もいらっしゃいました。)、シアトル・レインズ観戦も盛り上がること間違いありません。

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まず第一回目の今日はシアトルの概要から...そして次回からまた様々な切り口から一緒にシアトルを探す旅に出かけましょう。

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