ぜひ見ておきたい 韓国画家の巨匠「雲甫(ウンボ)」展覧会情報
ぜひ見ておきたい 韓国画家の巨匠「雲甫(ウンボ)」展覧会情報
韓国画家の巨匠「雲甫(ウンボ)」(キム・ギチャン)の一周忌展示会
「馬鹿天才、雲甫(ウンボ)の絵」と題して開かれるこの展覧会は
徳寿宮内にある国立現代美術館本館の4つの展示室すべてを使った大掛かりなもの。「立体派的風俗画」「イエスキリストの生涯」「馬鹿山水・馬鹿花鳥」「抽象の世界」といった4つのテーマに分けられ、その大胆でスケールの大きい芸術世界を鑑賞できるようになっている。
幼い頃、聴力を失った雲甫(ウンボ)は、人一倍音そのものに関心があったという。それで絵を描くときには筆を走らせ震動を感じていた。どこか彼の絵にはリズムがあり、音楽が流れているような気がする。
上のカテゴリーの奔放さからもわかるように、枠に縛られない自由で生き生きとした絵が魅力。1950年代以降の韓国の生活史を覗くいい機会になるだろう。
入場料:25歳以上5000ウォン、19〜24歳4000ウォン、小中高生3000ウォン
問い合わせ:02−779−5310
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