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韓国/ソウル特派員ブログ 旧特派員 田端 かや

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2004年2月19日

黄土グッズ大流行


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黄土グッズ大流行

 黄土(ファント)をご存知でしょうか。今、韓国では黄土ブームといってもいいほど、その効能に注目が集まっています。黄砂といえば、春先の今頃から中国大陸を渡って風に乗って運ばれてくる迷惑なものですが、黄土は人間の生活に大変役に立つものです。元はといえば、その昔黄土高原から飛んできた黄砂が積もり積もって黄土となったようです。
 黄土は韓国では伝統的に生活に生かされてきました。例えば、古い韓屋(ハノク)と呼ばれる住居では、壁に黄土が塗ってあります。朝鮮時代には病気の治療機関であった汗蒸幕(ハンジュンマク)やチムジルなどの韓国式サウナにも、黄土が使われています。昔、朝鮮の王様たちは具合が悪いとき王宮内の小さな黄土部屋で療養したそうです。
 一さじの黄土には5千の微生物が生きていて、酸化物を分解する酵素の働きをします。他にも発酵菌などの豊富な菌により、清浄力、分解力、解毒力、免疫力向上などの効果があります。大量の遠赤外線を発生するため、心身のリラックス効果も抜群です。様々な皮膚疾患にも有効です。
 ブームの火付け役は黄土パックでしょう。美容効果としては黄土の微粒子が古くなった角質や毛穴の奥の汚れを吸着し、すっきりときれいな素肌になるのです。 また、下着や布団、服など染色によって付着した黄土のパワーを得られるものも人気です。我が家でもすっかり定番となった黄土風呂。パック用に販売されている粉をお風呂に入れて入ると、肌がつるつるになります。残り湯は流しても自然を汚しません。植物にあげると生き生きと元気になります。

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黄土で染色された子ども用の服
殺菌力があるそうです

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カテゴリー 生活・習慣・マナー 美容・健康・病院
2004年2月19日
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      ソウル特派員
      田端 かや
      1991年3月より韓国在住。大学卒業後、韓国へ語学留学。その後、韓国政府奨学生として梨花女子大学大学院女性学科で学ぶ。韓国人と結婚、一男一女を出産。現在は育児のかたわら、翻訳やライターの仕事をしている。子どもを育てる環境を求め、ソウル郊外へ引っ越し、共同育児運動に参加。現在はソウル在住。関心分野は韓国社会と女性、食文化。

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