韓国でのバカンスの過ごし方

公開日 : 2009年08月10日
最終更新 :

日本でもお盆休みに入ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

旧盆でお盆を迎える韓国での夏のお休みといいますと、7月の最後の週から8月の中旬にかけて3日から一週間ぐらいでお休みを取られる方が多いようです。

今年は景気後退と新型インフルエンザの影響で、海外を避けて国内の海や渓谷などに行く方が非常に多いです。

一泊30万ウォンのホテル代でテントと食料などを買って山の渓谷で水遊びをしたり焼肉をして楽しんだり、釜山や江原道、西海岸では大川(テチョン)や仁川の海水浴場に出かけたり、海外の代わりに済州島(チェジュド)に旅行に行く人も昨年に比べかなり増えているとのこと。

また、近場のソウル市民公園などにあるプールで簡単に楽しむ人たちも多いそうです。

私が韓国でオススメの夏休みの過ごし方は、やはり渓谷で楽しむことです!

木陰はすごく涼しく、水遊びして楽しむもよし、敷物の上で食べたり横になってもよしと、それほどお金をかけなくても夏休みを満喫できる方法ってあるんだなといろんな面で満足できます^^

どこの家庭もこぞって、サムギョプサルを焼いて食べてるところも韓国文化なのかなと感じます。

チャンスがあったら、みなさんに体験してもらいたいなあ〜!

筆者

韓国特派員

なかしまかずえ

1997年から韓国に在住。皆さんと共有したいソウルでの楽しい情報を、まったりとお届けします。

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