お土産ベスト３
こんばんは、最近の上海は朝、晩と肌寒くなってきましたが、昼間はとても暖かくいい陽気です。
上着が一枚あるとちょうどいい感じです。
とはいいながら、季節の変わり目ということもあってか肌が乾燥したり、喉が痛くなったりもします。
今回はそんな季節を考えてお土産ベスト３を考えてみました。
No.3（写真右下）は『漢方フェイスマスク、真珠の粉などの美容品』です。
こちらでも日本と同様、美白や保湿効果など様々なフェイスマスクが売られています。
成分は高麗人参、霊芝、真珠の粉などが使用されています。
こちらでフェイスマスクは「面膜」や「面貼膜」と記載されていますので、試してみるのも面白いかもしれません。小さいカプセルは真珠の粉です。中国の女性はこれをお水やぬるま湯に混ぜて飲んだり、化粧水に混ぜて肌のお手入れをしています。そして最後は燕の巣です。こちらは頂いたものなので、まだ試していませんが、50gで1200元だそうです。自分では手が届きません。乾燥してあるものなので、お湯で10分程煮詰めて角砂糖を加えて食べるそうです。でも美容品は体質によってあわない場合もあると思うのでご注意ください。
価格：マスク29元/3枚〜、真珠の粉49元/12本〜
購入可能場所：カルフールなどのスーパー、WATSONSなどのドラッグストア
No.2（写真左下）は『金〔口辺に桑〕子』の喉飴です。
この季節、お世話になるもののひとつです。先日までサッカーブラジル代表のロナウドがCMをやっていて、地元の人にも人気の商品です。ちなみにこの喉飴は大学教授が開発したんだそうです。
辛いので、実家の父は眠気覚ましに運転中舐めています。
価格：6.5元/箱くらい
購入可能場所：ローソン、スーパーの薬局コーナー
そして、No.1（写真上）は・・・『小肥羊（しゃおふぇいやん）』の火鍋調味料です。
小肥羊（しゃおふぇいやん）』はこちらで有名な火鍋屋のひとつです。
最近日本にも進出したので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
そのお店の味が家でも手軽に楽しめます。
2種類の火鍋スープの味があり、オレンジのパッケージが花山椒、唐辛子などを用いた四川風の辛いスープで緑のものが漢方の草果やナツメを用いた牛骨ベースのあっさり味のものです。
鍋にこの調味料、お湯、長ネギ、にんにく、しょうがを入れ、お好みの具を入れていただきます。
私の周りではあっさり味の方が人気があります。
最後にご飯を入れて雑炊でしめるとサイコーです。
夏場は売らないので、期間限定のお楽しみです。
価格：オレンジのパッケージ（辣湯）12.9元、緑のパッケージ（清湯）10.9元くらい
購入可能場所：カルフールなどのスーパー（大型スーパーの方があると思います）
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