四川料理をご紹介
暑い時にはいっぱい汗を出してしまえーと麻辣（痺れる辛さ）な料理を作りました。
料理の名前は「辣子鶏（ラーズジー）」と言って四川料理のお店に行けばメニューにたいてい載っている料理です。
このレシピは私が住んでいるマンションのオーナーの知り合いの上海では有名な四川料理屋さんのコックさんに直々に教えていただいたものを、日本でも作れる材料や調味料にアレンジして作ったものです。
＜材料＞
鶏モモ肉（骨つきがベター、今回は骨なしを使用、2cm角らいにカット）200g、乾燥赤トウガラシ20本くらい、花山椒（粒）大さじ1、ニンニク（みじん切り）大さじ1、ショウガ（みじん切り）小さじ1、青ネギ（3cmくらいにカット）5本、揚げ油（お玉5杯くらい）、豆板醤大さじ1、ラー油大さじ2、砂糖少々、鶏ガラスープの素（顆粒）少々、醤油大さじ1、塩少々、片栗粉適量
＜作り方＞
１．鶏肉を塩で味付けし、片栗粉を薄くまぶして10分くらい浸けておく
２．鶏肉を唐揚げと同じ要領で皮がカリッとなるまで揚げ、揚がったら一度取り出しておく
３．フライパンを熱し、ラー油を入れ、ニンニクとショウガを入れ軽く炒める
４．そこへ豆板醤、花山椒を加え、油（分量外）を少し足し、
５．花山椒の香りがでてきたら鶏肉を加え、青ネギ、乾燥赤トウガラシを加え一気に混ぜる
６．味がなじんできたら、砂糖、鶏ガラスープの素を加え、再度炒める
７．最後に醤油、ラー油（分量外）少々を回し入れ完成
ビールにぴったりなひと品です。お試しください！
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