【上海発!現地情報】庶民派のカフェレストラン・Sweeties・虹梅路
庶民派のカフェレストランにお邪魔してきました
■早っ!安っ!旨っ!
中華料理といえば蟹、アワビ、フカヒレなどのいわゆる高級中華も美味しいのですが、いつもそんな高級なところに行っていられませんよね。やはり庶民にはとても強い見方といえば「B級グルメ」ではないでしょうか。そんなことを考えながら歩いていると虹梅路に香港式カフェレストランを発見!早速入ってみることに・・・。店内は気どらない昔風の円卓が並んでいて店内はやや狭めという印象を受けますがこの値段、この味ならOKとしましょう。
■豊富なメニューも魅力
豊富なメニューの中からエビのワンタンメン、お粥、菜心のオイスターソース炒め、エビワンタン捞面、タピオカ入り凉粉、テーブルいっぱいの料理を頼んでも100元でおつりがきたのには驚きでしたねえ。ひとりでササッと食事を済ませたいなんて時も便利そうですよ。
先ほどご紹介しました捞面(ラオミエン)と凉粉(リャンフェン)とはいったいどのようなものなのでしょうか?捞面とは乾麺をゆでたものだそうですが薄くて平べったくて舌にピッタリとくっつくような食感が特徴なのだとか。中国式デザート凉粉は緑豆の粉で作った甘い寒天ゼリーなのですが見た目は亀ゼリーと似ています。ただあの亀ゼリーの苦味はなくタピオカココナッツとの相性もばっちりですよ。
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