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中国/上海2特派員ブログ Tae Motohashi

中国・上海2特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


皆さんこんにちは!


もうだいぶ前になりますが、前回の記事では、北京への出張のついでのちょっとした街歩きの様子をご紹介しました。

今年はなぜか広州への出張が多く、前から行ってみたいと思っていたお店などにも行くことができたので、今回は、「広州編」として、私目線のお勧めの場所等を(おそらく2回に分けて)ご紹介したいと思います。


まずは沙面島(シャーミェンダオ)の散策からスタート。
例によって、朝早起きして張り切って出かけました。


「沙面島」というけれど、独立した「島」というより、長崎の「出島」のイメージに近いかもしれません。
アヘン戦争後にイギリス、フランスの租界地となり、今もその面影を残す洋館が残っています…というところまでは、上海と似ています。


が、しかし、まず、
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上海とは植生が全く違うんです!ガジュマル??でしょうか…木の名前はよく分かりませんが、とにかく、洋館とともにそびえ立つかのように高く高く伸びる木々を見ていると、既に異国に住んでいる私でさえ、異国情緒が掻き立てられます。


そして、このように、青い空に映える壁のカラフルさも、上海ではあまり見かけないものです。

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沙面島は小さなエリアですので、歩き疲れて一休み…ということはあまりないかもしれませんが、このかわいいスターバックスはお勧め☆

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朝早くなら、テラス席も静か。ここでゆっくりコーヒーを頂きたいですね。
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さて、せっかくの広州、やっぱりおいしい広東料理が食べたい!ということで、この沙面島のエリアにとってもお勧めのレストランがありますので、ご紹介します。


それが、「ホワイトスワンホテル」(白天鵝賓館)の3階にある「玉春堂春暖餐庁」。
以前、JALの機内誌で見て、行ってみたいなぁと思っていたのです。


店内の雰囲気は、
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うーん…上記機内誌の写真がきれいすぎて、ちょっとイメージとは違ったのですが、そんなことはどうでもよくなるほど、お料理がおいしかったのです!!


特に、この、いわゆる「酢豚」。
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これはお肉自体がおいしい上に、そのおいしさを生かす、絶妙な調理と、単に甘酸っぱいだけの家庭料理の酢豚とは全く違う、奥行きのある味付け。
私は普段、それほどお肉を頂かないのですが、これは大変気に入りました!


それから、この、いわゆる「かた焼きそば」。
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上に載ってるお魚はそれほど美味しいとは思わなかったのですが、麺に絡むあんだれがウマい!んです。
この、それほど美味しくはないと思う魚が、もしかしていい出汁を出しているのかもしれませんね。


このほかにも、スープやらデザート(写真に撮るのを忘れましたが、陳皮:ミカンの皮で香り付けした上品な甘さのお汁粉で、これも美味しかったです!)やら、女性2人でおなかいっぱい食べて500元ほど。


上海にも高級な広東料理のお店はあって、それはそれで美味しいのですが、そういう高級感で勝負するわけでもなく、でももちろん、単なる家庭料理とも違う。そんな王道の美味しい広東料理を頂ける良いお店だな、と思いました。
沙面島の散策と合わせて、ぜひ行ってみてくださいね!


☆行き方
沙面島へは、地下鉄1号線/6号線の黄沙駅から徒歩で行けます。ホワイトスワンホテルへは、沙面島を散策しながら徒歩15~20分ほど。
平日の朝の地下鉄は大変な混雑ですので、ご注意下さい。



2018年7月29日

皆さん、こんにちは!
とても久しぶりの更新となってしまいましたが、ネタ自体は着々と蓄積してきているので、これから少しずつアップしていきたいと思います。


ところで、皆さんは「ビズケーション」なる言葉をご存知でしょうか?「ビズケーション(bizcation)」とは、「business」+「vacation」、要するに、出張にプラスαでするプライベート旅行ことなんだとか。
北京は以前にも来たことがあり、今回はそれほどこの「プラスα」を重視していたわけではなかったのですが、
朝起きて故宮を見に行ったら、この天気!

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やっぱり、街歩きがしたくてうずうずしてくる!
そんなわけで、今回は趣向を変えて、出張にプラスαで訪れた北京の街並みをご紹介したいと思います。


北京には、昔の古い町並みが保存されている地区がいくつかあるのですが、今回、主に訪れたのは、南鑼鼓巷(ナンルォグーシャン)。ここは、故宮からもほど近く、地下鉄の駅からも近くて便利。
地下鉄と言えば、北京の地下鉄の路線図は、上海と違って、碁盤の目のような整然たる配置。
これこそ、かつての都の証ですね(もちろん今も首都ですが…)。


そして、この碁盤の目を構成する縦・横の細い路地が胡洞(フートン)。
北京に8年住んでいた姉に、「胡洞歩きにどこがおすすめか」と尋ねたら、「南鑼鼓巷」との答えだったので、ここを選択したものの、実際にメインストリートを歩いてみると―

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このスターバックスはレトロでかわいいんだけど、
…うーん、なんだか、全体的に、いかにも観光客向けのお店ばかりだし、週末だからか、日本でいうと竹下通りみたいに人でごった返しているし、私はあんまり好きじゃないなぁ…
なんてちょっとがっかりしていたのですが、一歩通りを入ると、それまでの喧騒がウソのように、

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街並みも生活も、昔のままのような別世界が広がっていました。
この灰色のレンガと、赤い門扉とのコントラストが、オールド北京の建物の特徴。


ちなみに、上海にも、レンガ造りの建物が多いですが、こんな感じで

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赤いレンガが多いんです。


さて、胡洞の伝統的な建物の構造は、「四合院」といって、中庭を囲んだ「ロの字」型になっているそう。
偶然見つけたこちらのお店に

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「お客さんがいる気配がないけど、営業中かしら?」と恐る恐る足を踏み入れ、

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お茶を頂きます。


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四合院の「ロの字」のつくりは、必然的に、静かな時間を守ってくれるみたいです。


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上海とは違った良さのある北京。機会があれば、またゆっくり散策を楽しみたいと思います。


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☆本文で紹介したお店は、「誰家院」というレストランで、地下鉄「南鑼鼓巷」駅で降りてすぐの通りを北上。左手にある蓑衣胡洞にあります。


2017年11月19日

皆さんこんにちは。


今日ご紹介するのは、人気のショッピングエリア、新天地からほど近いところにある、これまた人気スポット思南公館(スーナンゴングヮン)にあるレストランです。
思南公館は、租界時代に建てられた洋館、老房子(ラオファンズ)をリノベーションしてつくられた複合商号施設。
たくさんのカフェやレストラン、ショップが軒を連ね、週末ともなるとすごい人(特に若い人)です!


その中にある上海料理のお店、「彗公館(フイゴングヮン) MAISON DE L’HUI」に行ってきました。


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建物外観は中華風!?


でも一歩お店の中に入ると

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しっかり老房子の雰囲気。ちょっぴり、オールド上海の気分を味わえますね。
写真の左手奥にも席がありますが、ぜひ予約をして窓側をキープしてください!


さて、肝心のお料理ですが、


お店のシグネチャーということで、期待してオーダーしたこちら、黄魚麺28元(執筆時のレートで約448円)。

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海苔のような海藻が風味豊かなアクセントになっているものの、全体的に、「にゅうめんに揚げ魚を載せました」という感じでちょっと普通かも…


ですが、いろいろオーダーしてみましたので、以下では私が美味しかったと思ったものをご紹介したいと思います。


こちらはアワビ入りの海鮮酸辣湯38元(約608円)。
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「酸」も「辣」も、どちらもごくマイルドで、海鮮のうまみが引き立ちます。具材の食感も様々で…これは美味しい!!


小龍包も、すごくジューシーで美味しかったです。こちらのお店では1人分ずつせいろに入ってサーブされます。それだけで贅沢な気分になるから不思議です。
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おなじみ、餃子も、ちょっとおしゃれな感じに造形されてます。
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デザートもしっかりおいしかったです。
こちらは杏仁豆腐。パンナコッタのような濃厚さで、すごくおいしいです。
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それからこれは、千層糕10元(約160円)。ナツメ入りの蒸しケーキで、バウムクーヘンのように何層にも重なった生地はしっとり。

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かすかにお酒?の香りがするのが、ほどよく甘さを中和してくれて、大人のスイーツの趣き。でも、童心に帰って、1層ずつはがして食べたい衝動にかられます…


彗公館は、巨鹿路と外灘にもお店があり、いずれも、こちらの思南公館と比べて、よりゴージャスな雰囲気…
気軽にオールド上海の雰囲気の中で、モダンにアレンジされた上海料理を味わうなら、こちらの思南公館のお店の方がおすすめです!


☆アドレス:黄浦区思南路59号


2017年5月 1日
2017年4月16日
2017年3月 4日
2017年2月11日
2017年2月 5日
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