海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP > 特派員ブログ > 日本  > 日本国内/滋賀特派員ブログ

日本国内/滋賀特派員ブログ FUNAZUSHI-MARU

日本国内・滋賀特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


偶然見つけた小さなパン屋さん
先日「畑のしだれ桜」を見に信楽の畑地区まで自転車で走りましたが、そこから山を抜けて信楽の中心街へ一度出てから帰ろうと走っていると、古い町並みの残る旧道沿いにパン屋さんを発見しました。


1yakume.JPG


ヤクメベーカリー さんです。


交通量の多い国道から一本入ったところにあるので、車で走っていてもまずは見つけることができません。
店には控えめな「YAKUME BAKERY」の文字と小さな看板。よーく見ないとパン屋さんかどうかもぱっと見にはわからないかも...
ちょうど通りかかったときは店の窓も曇っていて店内の様子が外からわからず、開いているのかどうか外からきょろきょろしていると、
中から手を振っていただいき、開店中であることに気が付きました。




小さい店内に厳選されたハイレベルのパン達!

2yakume.JPG


小さいけど明るくお洒落な雰囲気の店内です。


3yakume.JPG


店の壁際にはずらっとパンが並びます。
種類はけして多いというわけではありませんが、食パンやクリームパンやあんぱんといった基本系はもちろん、きのこクリームソースピザやメロンパンなど小ぶりながらもとても美味しそう!


4yakume.JPG


スイーツ系のパンもかなりレベル高そうな雰囲気。これは期待できます!
ちょうどお昼前でお腹も減ってきたところ。ガッツリと「きのこクリームソースピザ(200円)」と「練乳クリーム(150円)」、「あんバター(170円)」、それに「じゃがいもとベーコンのエスカルゴバター(220円)」を購入。で、きのこクリームソースピザを頂きましたが、これがきのこやベーコン?といった具材がピザタイプのパンとは思えないほどたっぷり!まるで上質なグラタンです。思わずナイフとフォークで食べたくなるくらい。あんバターや練乳クリームも中身がたっぷりで、しかもコッペパンの部分はモッチモチ。これは病みつきになりそう。


5yakume.JPG


ヤクメベーカリーさん、信楽でくめや菓舗という和菓子屋をされていて、2年ほど前からパン屋さんを始められたそう。
どうりでアンコがパン屋さんとは思えないほど美味しいはずです。


6yakume.JPG


お土産で持って帰ったパンを食べた妻や子供たちも、美味しいを連発。私も普段焼きたてパンでそんなに感動することはなかったですが、初めて感動を覚えました! ということで、翌日も妻を連れて車でお邪魔し、食パンとあんバターを買って帰るほどハマってしまいました...。


今は土日のみの営業ですが、5月からはもう少し営業日が増えるそうです。
これは、ヤクメベーカリーのパン全種制覇したくなってきたぞ!




【YAKUME BAKERY】
〇場所: 滋賀県甲賀市信楽町長野516−18
〇TEL:090-3943-4018
〇HP:https://yakume-bakery.business.site/
〇アクセス:
 信楽高原鉄道「信楽駅」下車 徒歩約11分
 新名神高速道路 信楽ICから車で約11分




2019年4月15日
樹齢400年の畑のしだれ桜
次のNHK朝ドラ「スカーレット」の舞台として注目を集める滋賀県甲賀市信楽。 全国的にはタヌキの焼き物が有名な信楽焼の産地です。 その信楽の中心地から山深く入ったところに「畑」という静かな里があります。ここには「畑のしだれ桜」というエゾヒガン桜が400年以上毎年ひっそりと咲き誇っているのです。


DSC03209.JPG


この桜は京の都から持ち込まれたものと伝わっています。
平安時代後期、平家の滅亡によって都落ちした人々がこの地に身を寄せ、その人々が都を偲ぶために植えたのが始まりとの説があります。
そのため別名「都しだれ」と呼ばれているのです。


DSC03214.JPG


はたまた別の説では、徳川家康が江戸と京都を行き来する際に使った「徳川家康隠密街道」が畑を通るルートとなっており、家康が休憩したこの地に桜を植えたのが現在の木だとの説もあります。
そのため江戸時代初期から数えて樹齢400年と言われているのです。




次の世代へ歴史を語り継ぐ桜

DSC03218.JPG


最近では駐車場やトイレも完備され、見学しやすくなっています。しかし400年の老木、少しずつですが木も弱りつつあるそう…。


DSC03217.JPG


しかしご心配なく。ちゃんと次の世代の木が、現在のしだれ桜の側だけでなく、周囲にも分けて植えられています。
その木が現在の桜にようになる姿を見るには、あと数百年もかかってしまいますけどね。


DSC03224.JPG


平地と比べまだ少し気温が低いこの地。ソメイヨシノもまだまだ2分咲程度。しだれ桜もあと1週間くらいは見頃まで時間がありそうですよ。




【畑しだれ桜】
〇場所:滋賀県甲賀市信楽町畑
〇TEL:077-578-0013
〇HP:http://www.ac-koka.jp/miyakoshidare/
〇アクセス:
 信楽高原鐵道/信楽線「信楽駅」下車、車15分
 信楽高原鐵道/信楽線「信楽駅」下車 バス20分、「畑」下車
 または車で新名神高速道路信楽ICから30分




2019年4月14日
こはる農園
7koharu.JPG

対岸に比叡山を望む草津市下物町には広大な田園地帯が広がります。そんなエリアを草津市と守山市の名産であるメロンでつなぐ「メロン街道」が真っ直ぐ貫いていますが、そのメロン街道沿いに1軒のいちご農園があります。


それが「こはる農園」です。


8koharu.JPG

こはる農園では「あきひめ」や「紅ほっぺ」という品種のイチゴを、4棟のハウスで愛情込めて育てられています。


実はご主人、数年前まで大阪でサラリーマンをされていたのですが、奥様の実家がある滋賀県へ移住。一念発起して農業を勉強され、こはる農園を開園されました。


11koharu.JPG

こちらではシーズンになると、毎朝摘みたてのイチゴを販売されていますが、大変人気なのですぐ売り切れてしまいます。ちなみにこはる農園のイチゴはスーパーや道の駅では手に入りません。イチゴが一番美味しく食べられる摘みたてにこだわり、ハウスでの直販のみなのです。


スーパーなどに並ぶものは流通の関係上、どうしても完熟前に出荷しないといけません。完熟したイチゴ(特にあきひめなどの柔らかい品種)は流通過程で傷つき易いのです。直販なら一番美味しいタイミングをイチゴのプロが見計らって摘み取り、丁寧にパック詰めされていますので最高のイチゴが食べられるのです。


9koharu.JPG

私も特大イチゴをゲットしましたよ。一回で口に入らないほど大粒なのに、ヘタから先っちょまで濃厚な甘さがぎっしり。至福の瞬間ですね!


こはる農園さんも、例に漏れず昨年の台風で被害を受けたとのこと。ハウスの天井を見上げると骨組みに当時の影響が伺えます…。
そのためイチゴが少なめだということですが、これから4月中旬にかけてイチゴ狩りもできるようになるそうですよ。


こちらのハウスでは、なんと土足禁止。ハウスの中では専用のスリッパで移動します。そうすることでホコリが舞い上がらず、キレイな状態で摘み取ったイチゴをいただくことができるって訳です!ここまでこだわっておられるイチゴ農園さんはなかなかありません。


人気の理由がわかりますね。




NICOLAO

と言う訳で、ファンの多いこはる農園のイチゴ、カフェでも人気。


10nicolao.JPG

草津あおばな館にある、ファーマーズカフェ愛彩の「NICOLAO」さんにきました。


11nicolao.JPG

こちらでは「こはる農園」さんのイチゴを激推しのメニューが!
「こはるフラッペ」と「こはるフルーツ」はこはる農園のこだわりイチゴを贅沢に使用したフラッペやサンドイッチになります。


12nicolao.JPG

私は「こはるフルーツ」をいただきました!
新鮮なイチゴが生クリームの中にたっぷり詰まっていて、食べ応えも十分。生クリームも主役のイチゴの存在をうまく引き立てる絶妙なバランス!いくつでも食べられそうな美味しさです。(こはるフルーツは予約もできますよ。)




いかがでしたか?
京阪神の都市からもアクセスの良い草津市で満喫できる春の味覚。
こだわり農園のこだわりのイチゴ達は、一度食べたらもうスーパーのイチゴでは満足できなくなりますよ。
是非、摘みたてをゲットしてみてください!




【こはる農園】
〇場所:滋賀県草津市下物町1284
〇TEL:080-1496-6013
〇HP:http://koharufarm.web.fc2.com/
〇アクセス:
 メロン街道沿い 下物北バス停を北に約200m 





2019年4月 3日
2019年4月 2日
2019年3月28日
2019年3月18日
2019年3月17日
⇒すべての記事を見る

近畿旅行 旅スケジュール

旅行者の作る、新着!旅スケジュールをご紹介します。 ■滋賀県の旅行記・口コミ「旅スケ」へ

日本国内特派員ブログ一覧

しまなみ海道・広島ニセコ・北海道三重与論島五島列島京都別府和歌山埼玉大阪奈良宮古島富山小笠原山形広島徳島房総・千葉新宿札幌東京東京2東京3栃木横浜・神奈川沖縄沖縄2湘南滋賀神戸神戸・兵庫福井福岡福島種子島能登茨城軽井沢・長野金沢釧路長崎長野青森香川鶴見大島・大分鹿児島

日本国内にもどる

  • 特派員プロフィール
  • 滋賀特派員

    滋賀特派員
    FUNAZUSHI-MARU
    古より湖と街道の国だった近江。趣味の自転車で走るうち、そんな地元の魅力を再発見し日々ブログにて発信しています。東京から滋賀へと続く東海道・中山道は自転車で走破。五街道制覇が当面の目標です。守山市、草津市を中心に自転車で滋賀の魅力を届ける活動もしています!
    ブログ:FUNAZUSHIの国から.work
    びーもサイクル協議会HP DISQUS ID @disqus_IL7NPPr8QW

  • リーダーに登録

地球の歩き方Web特派員募集