コージーコーナーの雪塩スイーツ
みなさま、こんにちは。
くら寿司のガチャポンで当たったものを、横のテーブルにいたお子様にあげたら、
「いらない!」と差し戻された、新宿特派員・Sです。
(いつまで続くのか)
先日、地球の歩き方の電子書籍版が登場したのですが、
Twitter等では、まだ「歩き方の電子書籍あればなぁ・・」というつぶやきが散見されます。
ぜひ、教えてあげてください。「出てるよ(ニヤリ」と、地獄のミサワ風に。
さて、以前、沖縄に旅行に行った時に入った食堂で、"ボロボロジューシー"もずくという表記があったのです。
ボロボロなのにジューシー・・なるほど、熊●曜子・・!と思い、注文したら、どうやら方言でボロボロ『やわらかい』ジューシー『雑炊風の』という意味でした。
沖縄といえば、ちんすこうに記載があるのを見かけますが、
3年連続でモンドセレクション金賞を受賞している、『雪塩』が有名です。
二つ前に書いた、コメダ珈琲のシロノワール記事で、氷炎魔団長フレイザードのような「ひやあつ」ブームが到来しつつあるかも、なんて書きましたが、宮古島の名産であるこの『雪塩』も、雪に縁がなさそうな沖縄としては、ネーミング的なひやあつなのかなと思います。
そんな『雪塩』と洋菓子のコラボが、コージーコーナーで実現しておりました。
※おそらく、2年目です。
なぜか、ホラーっぽいフォントで。
おわかりいただけただろう・・か・・・
宮古島雪塩使用 夏の生クリームシュー
甘いものには塩、という食の概念を根底から揺るがす先人の知恵・・
シュークリームに、塩・・一体、中はどうなっていると・・いうのだろう・・か・・
という欲求に逆らえずに、割ってみました。
\うわあぁぁぁ・・・ぎゃああぁぁ・・!!/
もう少しきれいに割れればよかったのですが、
フォントと一緒でなんでかホラーな感じに・・。
味は、スイカに振る塩ほど、塩っけを感じるレベルではなく、
あくまでほんのり、後味スッキリ系のシューでした。
旅スケで、沖縄に思いを馳せながら、ぜひご賞味ください。
新宿特派員・S
筆者
地球の歩き方ウェブ運営チーム
1979年創刊の国内外ガイドブック『地球の歩き方』のメディアサイト『地球の歩き方web』を運営しているチームです。世界約50の国と地域、160人以上の国内外の都市のスペシャリスト・特派員が発信する旅の最新情報をお届けします。
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