コージーコーナーの雪塩スイーツ

公開日 : 2014年06月24日
最終更新 :

みなさま、こんにちは。

くら寿司のガチャポンで当たったものを、横のテーブルにいたお子様にあげたら、

「いらない!」と差し戻された、新宿特派員・Sです。

(いつまで続くのか)

先日、地球の歩き方の電子書籍版が登場したのですが、

Twitter等では、まだ「歩き方の電子書籍あればなぁ・・」というつぶやきが散見されます。

ぜひ、教えてあげてください。「出てるよ(ニヤリ」と、地獄のミサワ風に。

さて、以前、沖縄に旅行に行った時に入った食堂で、"ボロボロジューシー"もずくという表記があったのです。

ボロボロなのにジューシー・・なるほど、熊●曜子・・!と思い、注文したら、どうやら方言でボロボロ『やわらかい』ジューシー『雑炊風の』という意味でした。

沖縄といえば、ちんすこうに記載があるのを見かけますが、

3年連続でモンドセレクション金賞を受賞している、『雪塩』が有名です。

二つ前に書いた、コメダ珈琲のシロノワール記事で、氷炎魔団長フレイザードのような「ひやあつ」ブームが到来しつつあるかも、なんて書きましたが、宮古島の名産であるこの『雪塩』も、雪に縁がなさそうな沖縄としては、ネーミング的なひやあつなのかなと思います。

そんな『雪塩』と洋菓子のコラボが、コージーコーナーで実現しておりました。

※おそらく、2年目です。

なぜか、ホラーっぽいフォントで。

yukijio3.jpg

おわかりいただけただろう・・か・・・

宮古島雪塩使用 夏の生クリームシュー

yukijio1.jpg

甘いものには塩、という食の概念を根底から揺るがす先人の知恵・・

シュークリームに、塩・・一体、中はどうなっていると・・いうのだろう・・か・・

という欲求に逆らえずに、割ってみました。

\うわあぁぁぁ・・・ぎゃああぁぁ・・!!/

yukijio2.jpg

もう少しきれいに割れればよかったのですが、

フォントと一緒でなんでかホラーな感じに・・。

味は、スイカに振る塩ほど、塩っけを感じるレベルではなく、

あくまでほんのり、後味スッキリ系のシューでした。

旅スケで、沖縄に思いを馳せながら、ぜひご賞味ください。

新宿特派員・S

筆者

地球の歩き方ウェブ運営チーム

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