9月18日TBS世界遺産シラクーサとパンタリカの古代遺跡
シチリアは9月半ばでも真夏のような日差しの強い日が続いています。
さて、9月18日(日)にTBSで放送される「世界遺産」は、シチリアが舞台です。
シチリア島の東側に位置するシラクーサとパンタリカの古代遺跡は、
2005年に世界遺産に登録されました。
紀元前8世紀頃からギリシャ植民地として栄えた為、今も尚、ギリシャ・ローマ時代の遺跡が残されています。
シラクーサの旧市街は、オルティージャ島という小さな島で、橋で本土と繋がっています。
旧市街の中心部分は、小さな道が入り組んでいて、町歩きもとっても楽しいです。
ドローンの映像も美しく、シラクーサの歴史と美しさが満喫できるはずです。
一方シラクーサの郊外に位置する、パンタリカ古代遺跡は、広大な土地に広がる不思議な風景。
3000年以上の歴史が語られています。
現地スタッフとともに撮影と撮影コーディネートを担当しました。
素晴らしい映像美と興味深い歴史をお楽しみください!
TBS世界遺産「シラクーサとパンタリカの古代遺跡〜古代遺跡を巡る!シチリアの旅」
9月18日(日)18時から
筆者
イタリア特派員
小湊照子
イタリアのシチリア在住で会社経営者です。
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