シェムリアップ特派員 新着記事
しばらく更新できておらずすみません。
今回はまたシェムリアップから離れた、カンボジアの首都「プノンペン」に新しく登場した「ダイナソーズアライブ」というテーマパークに行ってきたので紹介します。
まず、こちらの「ダイナソーズアライブ」、意味を直訳すると「生きている恐竜達」となるわけですが、実際テーマパークに行くと動く恐竜がいっぱいいるそうです。
ということで、まずは入口から。
この横のチケットセンターで、入場券を購入。大人は$8(140cm~)、子供$5(身長90~140cm)となっており、パーク内の基本的な遊具(メリーゴーランドや恐竜バイク、ゴーカート、ボート、トレインなど)を無料で体験することができます。
そして、テーマパークの地図をもらって、中に入ります。
中に入ると......
いろいろあり、ちょこちょこと恐竜たちが動きます(と言っても、首だけとかですが)。
また、遊具としては、
恐竜メリーゴーランド
動く恐竜乗り
恐竜カーのり
などなど、子供が喜びそうなものがちょこちょことあります。
上から見るとこんな感じ。
実際に昼頃に行ったのですが、気づいたことはパーク内は日影が少なく、とても暑い。
また、飲み物や食事売りの売店が少なく、なかなかのんびりするには厳しいなということでした。なので、太陽が落ちつつある夕方に行って、のんびりするのはいいかもしれません。
ちなみに、2020年10月に行った際には、まだ恐竜博物館はオープンしていなかったのですが、今後いろいろなアトラクションなども増えていくようです。
ご興味ある方は、ぜひ行ってみてください。
場所はプノンペンの町から日本橋を渡ったチュロイチョンワー地域となります。
■ダイナソーズアライブ(Dinosaurs Alive)
・住所: Along the OCIC Blvd of Chroy Changvar City, Phnom Penh
・TEL: 071-2228855 / 071-2228866
・Facebook: Dinosaurs Alive
・入場料: 大人は$8(140cm~)、子供$5(身長90~140cm)、90cm未満の子供無料
少し前のお話ですが、2019年9月9日、プノンペン、9月11日、12日にはシェムリアップで日本語ガイド研修がありました。
今回はアセアンジャパンセンターが主催となり、現在ガイドを行っていた李ホテルなどで働いているカンボジア人日本語人材の日本語よりクオリティの高いものにするというもので、プノンペンを含み3日間にわたって開催されました。
参加人数は合計で150人ほどとなり、観光の視点、日本語教育の視点など日本とカンボジアの文化の違いを踏まえての研修となりました。
今後もこういう機会を増やし、日本人旅行者からカンボジアのガイドさんて良かったね~という声をきければなと思います。
【プレスリリース】
https://www.asean.or.jp/ja/tourism-info/20191001/
最近、めっきりプノンペン滞在率が高くなっているけど、いまだにシャムリアップの案内人を名乗っている西村です。
今回は、シェムリアップにある日本人経営の屋台をご紹介。
というのも、先日ふとリバーサイドの屋台街を歩いていると、あれれなんか日本ぽい屋台があるぞと思い、ちょいと覗いてみるとまごうことなき日本人の若者の姿がそこにあったのです。
ということで、オーナーの西村さん(おお同じ名前!)と少しお話してお店の話を聞きつつ食事を楽しんでみました。
一人で屋台を切りもりする西村さん
なかばやの外観はこんな感じ
店名のなかばやというのは前のオーナーさんからビジネス権を購入した時に引き継いだ名前だということでした。
こちらでは気軽なお値段で、旅行者や現地の人たちに日本食を楽しんでもらえるようにと値段設定もリーズナブルにしています。
カレーライス 1.75$
懐かしい味が楽しめる焼きそば 1.75$
他にも焼き飯1.75$、卵焼き1.50$、他はソフトドリンクやビールなどもありました。
結局店には1時間程いたのですが、思った以上に多くの日本人旅行者、外国人旅行者、カンボジア人のお客さんが訪れ、日本食を楽しんで帰っていきました。
ご興味ある方、是非訪れてみてください。
*現在、カンボジアの法律では外国人が行ってはいけない仕事の一つに屋台が入っています。(昨日、急に発表があり、告知されました)この記事ではこれらの活動を推奨するものではありませんが、若者が頑張っているな~という意味でのご紹介となっています。(発表前からやっているビジネスだったのですが、本当に大丈夫なのかなと心配しつつですが・・)
屋台の場所はというと、アンコールトレードセンターの真ん前当たりです。